まだもう50歳”はと屋164”ブログ

冴えない剥けない(仮性)現在50歳貯金無し💦おっさんの日々を赤裸々に書き綴る令和の万葉集的な感じです

打ち負かしてやりました

2015年04月29日 | 日記
やちよダーメン



(ラーメンとダーメンはスープの違いだそうです)




生意気にも超を掲げる




激辛ラーメン


とんこつベースに赤い油膜
そう大した事は無いなと
少し余裕ながらも

ひとつ間違え器官に
吸い込んでしまえば
絶対に咳き込み

「激辛頼んで咳き込んだ馬鹿が居た」


他客の昼1ネタになりそうだと
慎重に口に運ぶそのスリリングさが
たまりませんでした


激辛さで言えば
先日コンビニで買った



コレは
多少辛さに自信ある私も



少し食べ
箸を置いたコレが
よほど辛いのではないかと思いました

辛い
痛い
旨い

この三つを欲するアナタには
是非是非お薦めの一品です


店主よ…
君が弱いわけじゃない

私が強すぎただけだ


あはっはっはっは
あーーーーはっはっはっはー

激辛ラーメン650円
替え玉1つ  150円

計800円







そっちの方が少し痛い…






圧勝と思われた
12時間後
夜中トイレにて
涙目にうずくまる男が一人


便器に降り注ぐ
ベルリンの赤い雨


辛い物やっつけましょう企画
第1回にてお蔵入り


思えば効ける
飲食時より排泄時



さてさて

私ハト屋には
ははマリ婆と別れた

”としぼう”なる父親がいます

ふらり現れ連絡途絶える
風来坊なところは
歳を経ても変わらず
先日
長年連れ添ったナオンと別れ



寂しさを感じたのか
姉の家にフラリ現れ



今度
「息子共に魚のさばき方を教える」等と
何故にいきなりの約束を交わし
その日が今日やってきました

気まずいのか恥ずかしいのか
勢いつけて訪れる姿は
私が最も似ているとも言われ

話すことの無さを

得意の料理をもって
コミュニケーションを図ろうとしよう
その気持ちが
私達にはわかり過ぎるくらいに
感じます



幼くして別れた3男のヨシには
父親の記憶などほとんど残っておらず

「今更会ってもねぇ…」

そう少し前まで
言ってたかと思ったら

用事を済ませ
ワザワザ会いに来た

3男ヨシも年頃を過ぎ
父親となって
何か心の変化が訪れたのか
それ知らないが

可愛がっていながら
別れた負い目を気にしていた
としぼうに

ヨシとの再会は
交わす言葉少なくも

お互い
さぞかし嬉しかった事だろう

わたし
やっさん
よし

三人交代による

タイの造り
カツオのタタキ

さすが衰えず
唯一誇れる料理の腕前
教えも一流

ただただ
私達メンズ3人の腕が及ばない



ぐちゃぐちゃながらも
お造りが完成



立派でもない
尊敬できる訳でもないが

私達にとっては
いつまでも元気でいて欲しい
父親に変わりない



マリ婆曰く








「としぼうは無理」







まぁ…




それはそうだろう(笑)


それはそれでいい

私達息子含め
孫とも
まだまだ遊んでもらおうか




ご無沙汰してます
木工も
ボチボチ地味に着工してます

いよいよ立ちました
スタンドの最骨頂

ロードレーサースタンド




何故に
こんなタイヤが細い

乗ったことも無いマシン

その扱い
まったくわからず

脚がつかない高い車高
恐ろしいほどに軽い車重

立てる事が出来るのか

というか

まだその段階かと
お思いの先輩

少々お待ち下さい

貴方の股間より
反りっぱなしの
ガッ…チガチに立てて見せます




PS

ハト屋

店主、斎藤工似キャンペーンにつき
その父親であります
としぼうもイケメンであるべきと
プリクラ風にレタッチ










ハト屋164でした