10月の中旬の夜のことです。
のら広場でNPOに関わる若者たちが12名ほど集まって交流会を開催してくれました。
NPOで働く人、行政の人、学生、大学関係者、中間支援組織で働く人、などなどです。
ご飯を食べ、ビールを飲みながら、ワークショップをしています。
初めて会う人たちとも、すぐに打ち解けてワークショップは進みます。
私は若者でないので、ワークショップには参加してないのですが、料理を運んだり、事務所で仕事をしながら聞とはなく、聞いたり・・・・
ついには仲間のように喋ったり・・・
「NPOで食えるのか」「行政との協働」反対に「NPO団体との協働」なんてことも皆さん率直に話していました。
若い人たちがこうやって集まって伸びていこう、とする姿勢(それはもがいている場面でもありますが)にさいたまも捨てたものではない、と思うのでした。
若者でない私も仲間に入れてもらって写真を撮りました。
私はその後、2次会で2階にお邪魔して家についたのは12時でした。
それでもね、都内で活動しているよりも近所っていいです。
あれもこれもして12時ですから。
参加くださった皆さん、またお目にかかりましょう。のら広場にはこんな活用の仕方もあります。