Satoru's diary

日々の想いをつづります。
I write down daily thought. ^^

27th Jul 2021 (Tue) 我が家のゴーヤ 収穫開始

2021-07-27 15:44:30 | ガーデニング
我が家のゴーヤです。
すくすく育って、20個以上実がなっていて、何本か収穫できそうな状態になっています。

従って、25cm位のゴーヤを毎日1本ずつ収穫しゴーヤ生活をおくっています。

水やりは朝と夕方に1回ずつ、追肥は8-8-8の化成肥料を一株につき大さじ一杯分位を株から少し離れた所にまき、頻度は2週間おきにあげています。

因みに、ミニトマトも赤くなり、朝、赤くなっているミニトマトを何個か収穫し、毎朝とれたて野菜を満喫しています。

15th July 2021 (Thu) 蚊のいない庭作り?

2021-07-15 13:22:10 | ガーデニング
昨日、近所のドン・キホーテに行ったら蚊取りラケット? 殺虫ラケット? とにかく蚊をやっつけるラケットが売っていたので買い足しました。 値段は税抜き398円位です。

商品名は パチッと蚊とりマスター という商品で、ミドリ産商という会社の商品で、おすすめ商品です。

我が家では2年前位から使用しており、まだ壊れずに使えています。 単3電池を2本入れて使用するものなので単3電池がないお宅はあわせて買う必要があります。

この商品の何が良いかというと、(小さくて見えないかもしれませんが写真の左下に記されているように)電圧がしっかり 約1300V と記載されています。 似たような蚊とりラケット商品がホームセンターなどで売っていますが、昇圧した電圧が記されていません。 しっかり設計され、テストした商品なら製品仕様をはっきり書けますが、多くの商品が記されていません。 これらの表記されていない商品はしっかり設計、製造、テストされた商品なのか疑いたくなりますし、ちゃんと製造されていないかもしれない製品はすぐに壊れてしまうのではないかと心配になります。

因みに、カインズホームの蚊取りラケットも1500Vと、電圧をしっかり書いてある様なので信用できます。 とにかく、もし選べるならば商品仕様に電圧がかかれている商品を(私ならば)おすすめします。

さて、この1300Vがどうなのか? ですが、蚊を殺すには十分です。 しっかり新しいアルカリ電池を入れ、使う数秒前からボタンを押して、内部のコンデンサーに充電しておけば確実に蚊を殺せます。 ラケットに貼られている注意書きにも書かれていますが、使用後も10数秒位はコンデンサーに溜まっている電気の放電に時間がかかるので使用後は少し時間をおいでからしまうとより安全です。

さて、蚊のいない庭作りですが、ポイントは2つ。
1は蚊の産卵場所になりそうな水溜まりを作らない。
2は庭にいる蚊、特に血を吸うメスを確実に殺すことです。

外で焚いた蚊とり線香はただ追い払うだけで死にません。 隙があればすぐに襲いかかってきます。 従って・・・

朝や午前中の涼しいうちにラケットを持って庭に出て、足などに襲いかかってくる蚊を毎日数匹ずつでも殺していく事です。 ラケットをゆっくり振り回してもよいし、足などに止まって吸血しようとしているならそっと蚊の上にラケットをあてると、飛び立つ時に勝手にラケットの網に入り、感電死します。 ラケットの網は3層構造で表面の金属網は通電していないので、足にあてても人間は感電しません。 真ん中の金属網だけに電気が流れているので、小さな蚊だけが表面の金属網を通り抜け真ん中の網に触れて感電死するのです。

これを毎日やっていると、蚊がいなくて5分位庭で待ち伏せしても一匹も蚊が捕れない日が出てきます。

なかなか蚊がZEROにはなりませんがかなり減って、快適な庭になってきています。 因みに、今朝は10分位庭を歩き回って待ち伏せしても2匹しか襲ってきませんでした。

13rd July 2021 (Tue) 我が家のゴーヤ グリーンカーテン

2021-07-13 12:48:58 | ガーデニング
我が家のゴーヤです。 写真は今朝撮りました。
だいぶ大きく成長し、グリーンカーテンとしての役目を果たしそうです。 こんなに大きく育っているので夏の節電効果が見込めそうです。 しかもゴーヤの実も(梅雨の長雨で)期待していませんでしたが5個受粉に成功し順調に育っています。 こんなに大きく育っているのに たった5個? って声が聞こえてきそうですが、これから増えるの引き続き更新していきます。

ちなみに手前に実験用ラディッシュのプランターがありますが、本葉を毛虫に食べられ、だいぶ葉がなくなっていますがラディッシュが採れるのか引き続き様子見していきます。

12nd July 2021 (Mon) 我が家の梅雨 タマリュウの花

2021-07-12 13:08:13 | ガーデニング
我が家の梅雨シリーズですが、この季節にタマリュウを見ると可愛らしい花が咲いています。 我が家では色んな所でタマリュウ勢力が拡大し陣地を広げ続けています。

どう受粉するのかわかりませんが、受粉した花は秋だったか、冬だったか、天然石のラピスみたいな綺麗な青い色の丸い実をつけます。 この実を適当に庭に投げておくと、いつの間にかタマリュウの芽が出て、更にタマリュウエリアが拡大していきます。

30th June 2021 (Wed) 我が家のミニトマト

2021-06-30 10:06:11 | ガーデニング
我が家のミニトマトです。

種を購入し1袋から8株育ちました。 前にも記しましたが3株は収穫時期をずらす為に、最近までプランターに植え付けずに小さな鉢で細々と育てたのでまだ大きくなっていません。 先に植えた5株はすでに各株に20個位は花が咲き、写真のように各株に10個位小さなトマトの赤ちゃんがつき始めています。 ちなみに最近植えた3株は最近ようやく蕾がついてきた所です。

昨年は1個も収穫できずに枯れてしまいましたが今年は収穫できそうな予感がしています。

29th June 2021 (Tue) 我が家の梅雨 額紫陽花

2021-06-29 13:07:32 | ガーデニング
ちょっと写真を撮るのが遅すぎましたが、我が家の紫陽花です。 我が家の紫陽花は額紫陽花と言う品種で皆さんがイメージするような半球状の花を咲かせる紫陽花ではありません。

この顎紫陽花はアジサイの原種でホンアジサイの元になった紫陽花のようです。 特徴は中心部の花の周りに花のような顎があり、額縁みたいに中心部の周りを顎が覆うので顎紫陽花と呼ぶそうです。 ちなみ、花言葉は 謙虚 だそうです。

我が家の紫陽花は完全に自然任せで、肥料もあげなければ水もあげていませんが毎年可憐な花を楽しませてくれます。

27th June 2021 (Sun) 実験用ラディッシュ(二十日大根)が無事に発芽

2021-06-27 12:47:43 | ガーデニング
少し前にも書きましたが、これが3回目のラディッシュの植え付けです。 1回目はホームセンターで買った少し高い有機肥料と庭の土を混ぜて育てた所、スーパーで売っている様なラディッシュが20個位収穫でき大成功でした。 2回目は庭の土だけ育てた所、全部発芽しましたがひょろひょろの根のみで丸く膨らみませんでした。 という事で大失敗です。

そして今回が3回目。 1ヵ月位前から庭の土改善計画として、コンポストもどき? とにかく庭の土に野菜くずやバナナの皮などを埋めて土の微生物を増やす活動を始めました。 まだ1ヵ月ですが無臭だった土の匂いが土らしい匂いに変わってきたので今回の3回目の実験に突入です。

プランターに庭の改善土を入れてラディッシュの種を蒔きました。 そして4日で写真のようにほぼすべての種が発芽しました。 これを育ててみてちゃんと丸いラディッシュが収穫できるのか楽しみです。 ちゃんと収穫できれば庭の土の改善も成功です。

25th June 2021 (Fri) 家庭菜園 プランターでゴーヤを育ててみる

2021-06-25 12:37:58 | ガーデニング
昨年は大失敗だった家庭菜園ですが、昨年の反省を生かして? 今のところ? 今年は同じ失敗を繰り返す事なく順調に? 育ってくれています。

写真は本日現在の我が家のゴーヤとミニトマトです。

ゴーヤは、どれだけ発芽するか解らなかったので2袋の種を買い蒔いた所、幸いにもほぼ全部発芽しました。 一袋に7個か8個位種が入っており、結局12株できました。

種はネットで調べて種の突起部分をハサミで切り、1日水に漬けてから土に植えました。
土は庭の土に買ってきた牛糞を半々位に混ぜて、有機肥料も少し混ぜて2週間位馴らした土に種を蒔きました。

発芽まで2~3週間かかったと思いますが、あきらめかけた時に急に芽がポコポコ出てきました。

プランターを買い足せば良いのですが、現在深さ30cm位の良いプランターが4個、深さ15cm位のプランターが4個、そして深さ30cm位の丸い植木鉢があります。 ネットで見ると私の深さ30cmのプランターだと1株か2株がいいと書かれていますが失敗覚悟で1つのプランターに3株植えました。 深さ30cmのプランターの一つはミニトマト用に使いたいので、ゴーヤは深さ30cmのプランター3個に3株づつ9株、残りの3株を失敗覚悟で深さ15cmのプランターに植えました。

従って写真の左から2つが深さ30cmのゴーヤのプランターで、次が深さ15cmのゴーヤのプランターで、次の植木鉢にミニトマトが2株、次が深さ30cmのゴーヤのプランターで右端が深さ30cmのプランターにミニトマトが3株植えられています。 そして、真ん中手前に深さ15cmのプランターにミニトマトが3株植えられています。 この手前のプランターに植えられているミニトマトは、1ヵ月程度小さな植木鉢に入れたままにしていたのでプランターのミニトマトより2周り位小さな株になっています。 実験用で生育時期をずらして長く収穫が楽しめるか試します。
※ちなみに、このミニトマトも種から育て、土はゴーヤと同じで1袋の種の袋から8株発芽しここまで育ちました。

ゴーヤは本葉が5枚出たら芽かき(先端の新芽を指で千切る)をして子弦を伸ばし、子弦も同様に本葉が5枚出たら芽かきをし、孫弦を伸ばしました。 去年は芽かきを知らなかったので本弦を上に上に成長させましたが、今年は高さは求めず、最初は弦の数を増やしました。

ここまで葉が生い茂ってようやく花が咲くようになりましたが、雌花ばかり6個咲き、雄花がいないので人口受粉はできない状態です。 でも先が長いので気にしません。(笑

もう数週間経てば雄花も雌花もいっぱい咲いてくれると信じます。

ちなみに、右端手前に空の深さ15cmのプランターがあります。 写真に写っていませんが、もう一つ深さ15cmのプランターに庭の土に野菜くずを入れた改善土を入れてラディッシュの種を蒔きました。 2日後にはいくつか芽が出てきており、ちゃんと育つようならこの空のプランターを使って、ラディッシュを収穫時期をずらして育てたいと思っています。

24th June 2021 (Thu) コンポストもどき? を始めました

2021-06-24 14:20:15 | ガーデニング
昨年はゴーヤもトマトも育ちませんでした。 理由はもう一つの記事に記しました。

理由の一つが土です。
庭の土をそのまま使ったら大きく育ちませんでした。
※庭の土は10年以上肥料も何もやっていない自然のままの土で、最初は固く10cm掘るのも大変な状態でした。

そこで1つ実験してみました。
プランターに肥料を入れた土と、庭の土そのままの土でラディッシュを育ててみました。 ラディッシュは育てるのが容易で初心者向き。 かつ1ヶ月程度で収穫できるので実験にはもってこいです。

種を蒔いたら、ほぼ全ての種が発芽しました。
結果を先に言うと、肥料入りの土のプランターからはお店で売っている様なラディッシュが20個程度取れました。
一方、庭の土そのままのプランターもほぼ全ての種が発芽しました。 育成は少し遅いけど葉っぱもそれなりに大きくなりましたが、1個も取れませんでした。 最後に抜くとひょろひょろに痩せた根があるだけでラディッシュ特有の丸い膨らみはできませんでした。

という事はやはり庭の土に栄養がない事がわかりましたので、庭の土改善計画です。

改善といっても私がやるのは単純です。 土に野菜くずを入れて土の中の微生物を増やす! だけです。
私のイメージは私たちがヨーグルトを食べて腸内細菌を増やしてあげる! みたいな感じで土の中にいるわずかな微生物に餌を与え、微生物を増やし、野菜くずなどを分解してもらおう! みたいな単純なものです。

野菜くずと言っても汚い物を埋めたくないので、最近はスイカの皮やメロンの皮、あとバナナの皮などを細かく切って土に埋めています。 埋めたら少し水をまいて湿らすだけです。
あと、お米を歩付き米で買っており、希望すれば米ぬかをもらえるので、その米ぬかも土に混ぜました。 米ぬかはすぐにカビが生え効果がありそうです。

1週間位過ぎた頃からダンゴムシが増え、土をかき混ぜているとミミズの赤ちゃんも見かける様になりました。
気温が関係あると思いますが、この6月の気温なら1週間もすればバナナ、スイカやメロンの皮は見えなくなります。

何より効果がありそうだな? と感じる理由は土をかき混ぜていると昔はほぼ無臭だった土ですが最近は「土」らしい匂いを感じるようになったことです。

しばらくしたらこの土でラディッシュを実験的に育ててみたいと思います。 ラディッシュが普通に育つようならばこのままコンポストもどきを続けて来年のゴーヤやトマトの育成用の土に使いたいと思います。

24th June 2021 (Thu) ゴーヤとミニトマトのプランター栽培で失敗しました

2021-06-24 13:50:39 | ガーデニング
こんにちは。
コロナで在宅勤務がずっと続いているので、去年から家庭菜園を始めました。

経緯は去年の夏の始めにゴーヤの苗が半額になっていたので2苗買いました。 そして夏の終わり頃にトマトの苗が100円程度で売っていたので2苗買い育てました。

土や肥料は買わずに、家にあった深さ15cm位のプランターに庭の土を入れて育てました。 去年の結果を先に行うとゴーヤは小さいゴーヤが3個取れ、トマトは時期が遅すぎたのか1個も取れず、花も咲いたか覚えていないうちに寒くなり枯れてしまいました。

そこから学んだことは3つ。
1 植物には適切な時期がある事。 ゴーヤやトマトは遅くとも5月、6月に植えるべきでしたが、8月に余っていた安い苗を買って育てても、生育に必要な時間がなく大きく育つ前に寒くなり枯れてしまう事。

2 植物には適切な栄養が必要。 私はただ庭の土をプランターに入れて水だけあげましたが大きく育ちませんでした。 上記の時期がずれてる問題も関係あるかもしれませんが、肥料をあげたら、またはちゃんとした土を使ったらもっと大きく育ったかもしれません。

3 植物の育成にあったプランターが必要である。 私はたまたま家にあった深さ15cm程度のプランターを使いましたが、ゴーヤもトマトも育成期間が長く、成長のために根もすごく張るらしいので適切な大きさのプランターが必要だということを学びました。

と、昨年学んだので今年は色々買いました。
1 深さ30cm位のプランターを4個
2 牛糞20kg 1袋 土は増やしたくないので培養土は買わずに、牛糞を買い、庭の土を改善して使うことを目指します。
3 追肥用に 8-8-8の化成肥料 ゴーヤもトマトも育成期間が長いので栄養切れになってしまうので追肥用に購入。
4 ゴーヤ、ミニトマト、ラディッシュの種 100円ショップにも売っていますが、ホームセンターで400円位のいい種を買いました。 種からの育成に失敗したら苗を買う予定です。
5 ゴーヤの弦用のネット
6 ラディッシュや新芽時の水やり用のじょうろ じょうろの優しく細かい水は苗を傷めなそうなので買いました。

ということで、今年も失敗するのか豊作になるかわかりませんがアップデートしていきます。