お久しぶりです。 皆さんお元気ですか?
製造から? 販売から? 63年以上も経っているのにこうして今も我が家を暖めてくれるアラジンのストーブは本当にすごい名品だと思います。
我が家では梅も桜も(先日の強風で)写真を撮る前に散ってしまいました。
さて今日は暖かくなってきたのでアラジンのストーブをちょっとメンテナンスしました。 我が家のストーブはアラジン ブルーフレームヒーター 15型。
I.R.や8型ストーブなどもありますがWikipediaによると、I.R.ヒーターの内容はほぼそのままに15型から商標が <アラジン ブルーフレームヒーター> に変更された とあるのでH42201型はアラジン ブルーフレーム ストーブの初期中の初期型ストーブです。
※ネットの情報によるとH42201型は昭和35年(1960年)に発売されたモデルでH42202は昭和36年発売となっています。 因みに最初の4は日本向けを指すようで英国内で販売されたモデルはH2201となるようです。
現行の39型を持っていないのでわかりませんが15型は構造がシンプルなので3分もあれば以下のようにバラバラになります。 組み立てはチムニーの土台のネジ締めが面倒なので5分位かかります。
ちょっとバラして気になる汚れを拭きとりました。 汚れは特になく組み立て直した後に点火チェック。 ちゃんと青い火になりました。
製造から? 販売から? 63年以上も経っているのにこうして今も我が家を暖めてくれるアラジンのストーブは本当にすごい名品だと思います。
少しづつサビ落としをしたり、磨いたりしていると琺瑯や銀色のメッキの下から真鍮の金色が現れ、贅沢な作りをしているストーブだなと今でも感動を与えてくれるストーブです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます