2018年の7月6日に、麻原 彰晃(本名「松本智津夫」)の死刑が執行され、それに続いて土谷正実、遠藤誠一、新実智光、井上嘉浩、中川智正、早川紀代秀等元幹部6人も同時に執行された。
麻原の死刑執行の際、後続団体のAlephやひかりの輪等が監視され、麻原の神格化や後追い自殺、報復テロすら行う恐れが浮上して、世間は再び震撼した
それから一週間、死刑囚7人それぞれの最期の言葉が次々と明かされていきました。
【オウム死刑執行】中川元死刑囚「長い間、お世話になりました」 井上元死刑囚は再審に意欲
09:04
オウム真理教の元教祖、麻原彰晃(しょうこう)元死刑囚=執行時(63)、本名・松本智津夫(ちづお)=ら7人の死刑が執行されてから、13日で1週間。元死刑囚らは執行前、それぞれの思いを支援者らに語っていた。
「長い間、お世話になりました」。2月、中川智正元死刑囚=執行時(55)=は、東京拘置所でオウム真理教家族の会、永岡弘行会長に告げた。「ああいう風に言われたのは初めて。何か察していたのだろうか」と永岡さん。翌月、広島拘置所へ移送され、今月6日に執行された。
永岡さんは信者に脱会を促す活動を続け、平成7年には信者らに猛毒の神経剤VXをかけられた。教団の暴走を許したのは「社会の責任」と元幹部らと面会を重ね、中川元死刑囚からも「接見したい」と申し入れがあった。
永岡さんが「君は世のため、人のためを考える人間だったと、少なからず私たちは思っているよ」と言葉をかけると、下唇をかみしめたという。
《被害者の方々は故郷を見ることもできないことを思い、改めて命を奪うことがどれほど罪深いことなのかじっとかみしめるばかりでした》
4月、支援者の元に井上嘉浩元死刑囚=執行時(48)=から手紙が届いた。東京拘置所から大阪拘置所への移送中に故郷の景色を目にしたことをつづっていた。
同じ高校出身の僧侶、平野喜之さんは、井上元死刑囚から「ぜひ機関誌に載せてほしい」と依頼され、編集を進めていた中での執行だった。3月に初の再審請求を申し立てた井上元死刑囚は、先月25日に平野さんが面会した際には「とても前向きで、機関誌や署名用紙の誤字を丁寧にチェックしていた」という。
平野さんは「犯罪に関わったことは許されないことだが、井上君は使命として多くの言葉を語ってきた。元死刑囚らに語らせないまま執行されたのは非常に残念だ」と話した。
坂本堤弁護士一家殺害事件の実行犯の1人で、オウム真理教で土谷正実元死刑囚や遠藤誠一元死刑囚と共にVXやサリン製造に携わったオウム組織の中核となった中川 智正元死刑囚だが、以前のブログ記事にも取り上げたように化学兵器の知識に長けてる事から判決後もアンソニー・トゥー博士等と面会するようになり、金正男暗殺事件が起こった時にも、トゥー博士は日本に態々行って中川に分析させたそうですね。
オウム真理教と2ちゃんねるの類似性が指摘されていますが、2ch直属のネットジャーナリストには中川 淳一郎という人物も居て、顔が中川智正に良く似ているではないですか?智正は太っていて淳一郎は痩せているけど、顔つきが同じ事から親族ではないかと言う疑いすら芽生えます。
Hagex刺殺事件が発生した直後、中川 淳一郎はtwitterに姿を見せなくなりましたが、コラムには相変わらず投書していて、Hagex事件の事をコメントしました
(週刊新潮 2018年7月12日号 「この連載はミスリードです」より)
中川 淳一郎はHagexと生前から親しかったそうで、亡くなった時にはすっかり落ち込んだそうですね。
「女性セブン」にもHagex事件コメントをしていましたが、その記事も出します
(「女性セブン」2018年7月19日・26日合併号より)
「週刊新潮」と「女性セブン」の両方で中川の出した結論は、「SNSを一切見ない人が勝ち組になるかもしれません」
確かに、SNSは今荒れてて、ツイッターでも読めないほど酷い書き込みが出ているわけです
しかし、湘南ライナス学園や動物病院の件を見るように、誹謗中傷されて初めて2chの存在を知ったケースが多くあります。
つまり、「犯罪予告や誹謗中傷は見て見ぬフリをしろ」「自分達は好き勝手に誹謗中傷や嫌がらせを行いますので、キミ達はSNSを止めて我々の犠牲に黙ってなれ」の意味と受け止めます。
オウム真理教のトラブルで脱会や金銭問題等が浮上していましたが、地下鉄サリン事件が発生するまで全く浮き彫りにならなくて、あまつさえ麻原達幹部をテレビ出演させた訳ですが、中川 淳一郎の言い分と同じように被害者に我慢やお布施を強要して、自分達だけ甘い汁を吸ってきた訳です。
淳一郎も2ちゃんねると言う組織がまだ健在である為、ああいうふうに言えますが、オウム真理教のように大量殺戮テロを起こして壊滅した場合、どのように淳一郎は言うのだろうか?
今と違う主張を繰り返すかもしれませんね
麻原の死刑執行の際、後続団体のAlephやひかりの輪等が監視され、麻原の神格化や後追い自殺、報復テロすら行う恐れが浮上して、世間は再び震撼した
それから一週間、死刑囚7人それぞれの最期の言葉が次々と明かされていきました。
【オウム死刑執行】中川元死刑囚「長い間、お世話になりました」 井上元死刑囚は再審に意欲
09:04
オウム真理教の元教祖、麻原彰晃(しょうこう)元死刑囚=執行時(63)、本名・松本智津夫(ちづお)=ら7人の死刑が執行されてから、13日で1週間。元死刑囚らは執行前、それぞれの思いを支援者らに語っていた。
「長い間、お世話になりました」。2月、中川智正元死刑囚=執行時(55)=は、東京拘置所でオウム真理教家族の会、永岡弘行会長に告げた。「ああいう風に言われたのは初めて。何か察していたのだろうか」と永岡さん。翌月、広島拘置所へ移送され、今月6日に執行された。
永岡さんは信者に脱会を促す活動を続け、平成7年には信者らに猛毒の神経剤VXをかけられた。教団の暴走を許したのは「社会の責任」と元幹部らと面会を重ね、中川元死刑囚からも「接見したい」と申し入れがあった。
永岡さんが「君は世のため、人のためを考える人間だったと、少なからず私たちは思っているよ」と言葉をかけると、下唇をかみしめたという。
《被害者の方々は故郷を見ることもできないことを思い、改めて命を奪うことがどれほど罪深いことなのかじっとかみしめるばかりでした》
4月、支援者の元に井上嘉浩元死刑囚=執行時(48)=から手紙が届いた。東京拘置所から大阪拘置所への移送中に故郷の景色を目にしたことをつづっていた。
同じ高校出身の僧侶、平野喜之さんは、井上元死刑囚から「ぜひ機関誌に載せてほしい」と依頼され、編集を進めていた中での執行だった。3月に初の再審請求を申し立てた井上元死刑囚は、先月25日に平野さんが面会した際には「とても前向きで、機関誌や署名用紙の誤字を丁寧にチェックしていた」という。
平野さんは「犯罪に関わったことは許されないことだが、井上君は使命として多くの言葉を語ってきた。元死刑囚らに語らせないまま執行されたのは非常に残念だ」と話した。
坂本堤弁護士一家殺害事件の実行犯の1人で、オウム真理教で土谷正実元死刑囚や遠藤誠一元死刑囚と共にVXやサリン製造に携わったオウム組織の中核となった中川 智正元死刑囚だが、以前のブログ記事にも取り上げたように化学兵器の知識に長けてる事から判決後もアンソニー・トゥー博士等と面会するようになり、金正男暗殺事件が起こった時にも、トゥー博士は日本に態々行って中川に分析させたそうですね。
オウム真理教と2ちゃんねるの類似性が指摘されていますが、2ch直属のネットジャーナリストには中川 淳一郎という人物も居て、顔が中川智正に良く似ているではないですか?智正は太っていて淳一郎は痩せているけど、顔つきが同じ事から親族ではないかと言う疑いすら芽生えます。
Hagex刺殺事件が発生した直後、中川 淳一郎はtwitterに姿を見せなくなりましたが、コラムには相変わらず投書していて、Hagex事件の事をコメントしました
(週刊新潮 2018年7月12日号 「この連載はミスリードです」より)
中川 淳一郎はHagexと生前から親しかったそうで、亡くなった時にはすっかり落ち込んだそうですね。
「女性セブン」にもHagex事件コメントをしていましたが、その記事も出します
(「女性セブン」2018年7月19日・26日合併号より)
「週刊新潮」と「女性セブン」の両方で中川の出した結論は、「SNSを一切見ない人が勝ち組になるかもしれません」
確かに、SNSは今荒れてて、ツイッターでも読めないほど酷い書き込みが出ているわけです
しかし、湘南ライナス学園や動物病院の件を見るように、誹謗中傷されて初めて2chの存在を知ったケースが多くあります。
つまり、「犯罪予告や誹謗中傷は見て見ぬフリをしろ」「自分達は好き勝手に誹謗中傷や嫌がらせを行いますので、キミ達はSNSを止めて我々の犠牲に黙ってなれ」の意味と受け止めます。
オウム真理教のトラブルで脱会や金銭問題等が浮上していましたが、地下鉄サリン事件が発生するまで全く浮き彫りにならなくて、あまつさえ麻原達幹部をテレビ出演させた訳ですが、中川 淳一郎の言い分と同じように被害者に我慢やお布施を強要して、自分達だけ甘い汁を吸ってきた訳です。
淳一郎も2ちゃんねると言う組織がまだ健在である為、ああいうふうに言えますが、オウム真理教のように大量殺戮テロを起こして壊滅した場合、どのように淳一郎は言うのだろうか?
今と違う主張を繰り返すかもしれませんね
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