東京の最高気温は38度予想(>_<)
まるで誰かがワッペンでも貼っていったかのようだ(笑)
少ししてからいつもの林へ移動。
この吸水個体の近くで綺麗なウラゴマダラシジミがヒメジョオンで吸蜜しているのを見つけた。♀個体はまだまだ綺麗な個体が多い(*^^*)
それから先日も寄ったヒメシジミのポイントへ。2週も過ぎればさすがに擦れた個体しか出てこない。
さらに移動。とにかく花が少なくなった高原。花がいっぱいあるなかの蝶の姿を求めて。
これから増えてくる仲間たちと頑張って生きてほしい。。
さらに下っていくと、用水が道に染みだしているところでミヤマカラスアゲハが吸水に来ていた。
ここまでで帰路についた。
三連休ではあったが、いつもの信州へ逃げ込むことに(^^;
今回は蝶友のM♂さんと出かける(笑)
早朝出発で、毎回同じPAまでひとっとび。まだ7時少し前。いつものように残り蛾をチェックしながら。。
と、壁に大きな蛾がいるのを発見!Mさん、見るなり「シンジュサン!」と!
初めてお目にかかったが、見事な蛾だ。
すぐにカメラを撮りに車に戻る。
ちょっと高い位置なのでカメラは無理と判断し、携帯で。こういう時、携帯は便利だ。タッチフォーカスで追尾にしておけば手を伸ばして撮ることができる。
とても綺麗な、10数cmはあるであろう見事な個体を撮ることができた(^-^)/
ちなみにシンジュサンとは「樗蚕、神樹蚕」と書くようだ。
まるで誰かがワッペンでも貼っていったかのようだ(笑)
これは幸先がいい(*^^*)
前回はあまりいい想いをしていないが大好きなポイントに到着(^^;
まずはアイノミドリの様子を見に行く。
いたいた。でもやはり高い、遠い(^^;
それでもいい雰囲気の一枚を撮ることができた。
個体数は隣接する2ヶ所で6頭ほど。近年にしてはまずまずか。
ここではほかにウラジャノメ、コムラサキなどと出会うことができた。ウラジャノメの発生は遅めかもしれない。
サナエトンボが橋の上に飛んできた。
ヒメクロサナエの♀。この時期、ヒメクロサナエはよく見かけるが、♀ははじめてかも。
少ししてからいつもの林へ移動。
歩き始めてすぐにジョウザンミドリらしきを見つけるが、ニセアカシアが大きくなって隠れてしまい、とても撮影は無理。
その後、ウラゴマダラシジミを見つけるが、けっこうボロボロ(^^;♂にはさすがに遅そうだ。しばらく散策しているとMさんがウラキン!と叫ぶ。見ると、♂らしいウラキンシジミがとまっている。♂のようだが、それほど擦れていないいい感じの個体だ。私の位置からでは葉っぱがかぶってしまいしっかり撮るのは無理。
あれこれしているうちに飛んでしまった(^^;
それでも、ここ数年、まったく出会えていなかったウラキンシジミがいてくれたことが嬉しかった\(^^)/
そのほか、多かったのがスジボソヤマキチョウ。吸蜜、吸水の個体が多数見られて、信州に来てよかった感が溢れる(笑)
以下は吸水個体の中から。
この吸水個体の近くで綺麗なウラゴマダラシジミがヒメジョオンで吸蜜しているのを見つけた。♀個体はまだまだ綺麗な個体が多い(*^^*)
それから先日も寄ったヒメシジミのポイントへ。2週も過ぎればさすがに擦れた個体しか出てこない。
ウラナミシジミがひとつ。
さらに移動。とにかく花が少なくなった高原。花がいっぱいあるなかの蝶の姿を求めて。
花が咲き乱れるところがあったのでしばらく散策。
ウラギンヒョウモンが多い。たくさんのウラギンヒョウモンが迎えてくれたが、綺麗な個体は少ない。ミドリヒョウモンが少し混じるがほとんどウラギンヒョウモン。
そんな中でひときわ綺麗で赤っぽく見えた個体。
ギンボシヒョウモンがひとつ。とても綺麗な個体なのだが、
反対側は少し変わっていた。斑紋が少し異常。。というか、羽化不全の個体だ。
これから増えてくる仲間たちと頑張って生きてほしい。。
さらに移動して走ったことがないエリアに突入(^-^)/
メスアカミドリでもいないかなと川沿いを中心に走っていると。川近くのヒメジョオンにいたのはカラスシジミだ。
とても綺麗な♀個体がしばらく遊んでくれた(^-^)/
さらに下っていくと、用水が道に染みだしているところでミヤマカラスアゲハが吸水に来ていた。
これまた美しい♂だ。
この暑さだ。流れる水を飲みながらどんどん排水して体温を下げている。
今日初めて見る黒系アゲハ。ミヤマカラスアゲハ夏型は出始めだろう。いい出会いになった(^-^)/
ここまでで帰路についた。
今回は厳しいであろう中央高速の渋滞は避けて、上信越道から関越道で帰ることにする。
遠回りにはなるが、さほど混雑せずに東松山まで着くことができ、東松山からはいつもの下道でスムーズに帰れた。高速代も節約できたし(*^^*)