山は紅葉が終わり冬景色まで一段落
色々私事も一段落
「海辺の山登って、海鮮食べて帰るってどう?」
「最高やん~~~~」
またもや金曜日から寒気が入り
土曜日は晴れですが強風で寒そう
落ち着いた日曜日
国土地理院測量師が景観ベスト3に選んだとか・・
噂の元越山へ
10時20分
色利登山口に着くと車一台も無し
1週間前にイベントがあり賑わったらしいが
今週末は少ないはずと踏んでいた!
(人が多いのと群れるの大嫌い)
10時50分、標高7mの登山口出発
「もう11時じゃん、下山15時無理かも」
予定より1時間遅れですが
急いでも仕方ないので
淡々と登り
一定の勾配で常に登り
支尾根から主尾根になると視界が開けて
植生が変り
主尾根をひたすら普段のペース登り
若い女性にあっという間に近づき追い越され
「はや!」
最終的にこの日会ったのは彼女一人
北側が望める展望台
『木漏れ日の小道』の表示がある所
確かに木漏れ日ですが・・・
杉の造林に成るともう少し
林道を横断し視界が広がり米水津湾から豊後水道の景色
12時35分標高581mの山頂到着
標高差570mを1時間50分
私達の平均登坂標高が300m/hなのでまあ普段通り
ザックが少し軽いけどね
兎に角、まずお昼
リンゴ付きいつものサンド、
2人でリンゴ1個食べきれず、一人山頂に居た彼女に無理無理お裾分け
後でYamapで判った事だが彼女もアップルジャムを持って来ていた
40分の休憩後
豊後水道の奥に見えそうで見えない四国
13時40分、下山しながら再度景色を~~~
登山道は山の東側なので日差しが陰り寒くなり
一気に下って14時40分下山
「早かった1時間やった」
「15時に間に合った~」
入念にストレッチ
GPS計測で距離5.5km、時間3時間40分(休憩40分)、標高差584mのお山歩でした
下山後は次のお楽しみ~~
海の恵みを満喫へ
お刺身の盛り合わせ
何が美味しかったかって
手前の矢印の少し黄色をおびたお刺身
判らず聞くと!なんと!サワラ!
女将さん「私もこれが一番好き」と
サワラって焼いたイメージしか無かった
「これは何のお刺身ですか??」
「カツオですよ、そのまま食べて、美味しいから」
「え^^~~カツオ?」
この前も『誕生日外食』書きましたが
九州のカツオは生が一番
”たたき”なんて邪道です
いや~~美味しかったです
関サバと同じ所で取れたサバやサワラの水炊き
味噌やショウガで生臭さを消すなどの発想無し!
ポン酢であっさり
このエビはソフトシェル
「柔らかいよこれなん?」
「脱皮した直後で柔らかいのさ」
まだまだ煮魚に焼き魚に天ぷらにとあったのですが
食べるのが必死で・・・
「あ~~~食べた~~~」
「あ~~~満足^^」
女将さん「お魚お好きですね~」
「大好き~~」
海の見える山に登り海の景色を観
海の幸を頂き
海を満喫した滅多と無い贅沢な週末でした
「私明後日健診やっちゃけど・・」
彼女Instagram rinndo.1014 もどうぞ