「大浪万作見てくるは~」
「・・留守番する・・・」
彼女は先々週手術後1ヶ月経過し歩いてみましたが・・
痛みが増したので、
大浪池でリハビリお山歩するにはまだ早いと
後2週間ほど我慢する事に
9時大浪池登山口到着、予報通り曇り
思ったより車が少なく余裕で駐車、
そこそこのザック重量に調整し
9時23分出発
椿の花が先週より更に落ちていて
simさん私設標本木も更に咲き(画像ではわかりにくいが満開近い)
普段2人で45分かかる所を、あえて自分のペースで歩くと
汗びっしょりになり40分で鞍部到着
先々週は60分!全く汗をかかなかったハズだ
西周り早咲き株も更に咲き
西周り登山道はいつもどおり、ぬかるんでいて・・・
しかし脇を通ると脇に新たに道が出来るので
自然保護を考え・・・あえて泥道を
火口内のマンサクも~~咲いてますね
物も人も落ちたら回収出来ない岩の上で
一人お食事~~
調理パンに燻製タンを乗せ温め~~
ゆっくりしたつもりが30分しか保たず
断崖下のマンサクを覗き込み
試して見たかった構図~~
歳相応に薄くなった白髪頭とマンサク
東周りに入り、マンサクトンネルの場所・・
登山道に蕾が沢山落ちていて・・疑問?
『今年は余りに蕾が多いのでマンサク自身で間引いたと』勝手に良い解釈
まだまだ沢山の蕾
雲の下に、数日前解禁になった獅子戸岳への登山道と新燃岳が初めて見え
近いうちに行っておくべきか
ガスで見えたり見えなかったりの湖面
Instagram、Yamap、ブログなどのマンサク記事に良く登場する
マンサクトップモデル
しかし私の中ではトップ10程度
私の中でトップ5の一つの株を至近距離で
まだまだ蕾
東周り周辺もそろそろ見頃
崖下に沢山有る場所を覗き込むが・・まだ咲いて無かった
しかし腹ばいで覗き込み
左手でカメラを持って、この姿勢シャッターを押すのは至難の業
久しぶりのツゲ君と再会を喜び合い
新燃岳2回目の火山灰で瀕死の重傷をおい、良く立ち治ったものです
私の中でお気に入りの木々をめぐり
ここはまだ蕾
これも皆さんが良く撮影している株、まだ蕾が多い
鞍部まで戻り再度休憩し、20分間一人を楽しみ
今年は花が多かったのか??
散って初めて判る椿の花の多さ
12時50分下山
車が増えていて・・今週末や来週はもっと多い事でしょう
GPS計測で距離6.5km、時間3時間41分(休憩30分+20分)、
累計標高差446mのお山歩でした
「月末でも咲いてるよね~」「十分咲いてると思うけど」
「良かった~その頃はちゃんと行けると思う」
何時頃が見頃か
マンサクの花は長寿命なので早咲きの株の花が色あせ枯れ始めた頃まで十分に楽しめます
4月になってもそこそこ咲いていた年もあります
来週再来週は行くとして、今週末は別の所に行きましょうかね~