「クマガイソウが咲いてるって」
「どこに？」
「○○○の近くの□□の裏庭」
友人から「クマガイソウ咲いてるよ～～～」と
自生ではありませんが・・・民家の裏山？裏庭？
野草の好きなご年配の方が大昔から色んな山の花々を大事に育て増やされていて、
その花々をのぞき見させていただける事に
基本山奥なので、ご自宅の裏庭と言うか裏山です
ご自宅の納屋横から裏に・・・・そして進むと
「この花～～見た事ある～～子供の頃うちの庭にも有った！」（霧島山麓の山奥出身）
「みんな同じ方向を向いてる～～なんで？」光の具合でもなさそう・・・
クマガイソウだけでなく・・エビネとか・・・色々有るも・・・・名前が判らず
土手の横に・・・「これ・・・ひょっとして・・サクラソウ？」「ですね～～」
花はもう終わりかけと言う事でしたが～～十分に見学させていただき
今後も大事に育てていただきたいですね
自生の株が減って見る事が難しくなったと・・・しかし簡単に楽して見させていただきました
植物園の様に他にも珍しい花を沢山育てていらっしゃいましたが、昔は山の彼方此方に沢山有った花だそうです
そうなんですよね・・・ところが自然の環境の変化や人災で自生の株がどんどん減ってしまって
保護された株だけ残って居る・・複雑な問題です
今の私達がこの貴重な花々に出来る事は・・・・何でしょうか
こうやって記事とか書かない事？・・・どうなんでしょう
情報を見て・・
見に行こうと思われる方だけで無く、取りに行こうと思われる方も居るはず・・・
難しい問題ですね・・・
