「１５分ぐらいの所に咲いてますよ..」とコメントいただき。
行ってきました。
１７日朝宮崎は前日からの雨は止みましたが..まだ曇り空
「えびの高原はまだ雨やろ」「１５分ぐらいなら...合羽だけ着て...」「え～～」
結果、行くことに。
いつもは必ず駐車場に駐めて駐車料金４１０円を入山料と思って払っているのですが、今日はつつじヶ丘の横に...
「他に１台も駐めてないし、１時間程度だし」「良いが～」
「いつものザックも水もいらんね..合羽だけ着ていく」「何も無いと調子が出ないから普通通りで」
雨も降っていますが、風も結構あり肌寒い感じです。
「ザックが無いと背中が涼しい...」「だからいったじゃない」
林の中は幻想的で「これ霧？雲？」「霧じゃない～」
きょろきょろしながら歩きますが、「ガスで見にくいね」
「有った！、違う～～」
「誰か人が要る....」３人のカメラを持った方が...マンサクを撮影中
咲いてました！
「登山道の真横じゃない!!」「何で見落としたかな～～」「急な下りの場所やから視線が下を向いて見落としたね」
大浪池に比べ大きな木です。数本有ります。
昨年はマンサクを見られなかったので、
雨にもかかわらず、数本の木をあっちからこっちからと....。
雨もまた激しくなり「もうそろそろ帰ろうか」
今日の目的は達成したので、さっさと下ります。早!!。
「大きな鳥が居た!!!!」「カラスじゃない？」「色が違う」「鳶じゃない？」「わからない～」
県道に出ました。
前方から頭の上を大きな鳥が......
「また居た!!!」「２羽だ」「確かにカラスじゃないね、羽に白いマークが無かったから鳶でもない」
「じゃ何？」「猛禽類って感じだけど..タカとかワシとか...」「そんなの霧島で見たこと無いよ。。。」
今日の目的も終了、雨はまだしっかり降っています。
「合羽を脱ぐ時濡れるね～」「車の後ろは」「風があるから車の後ろが濡れるよ」「じゃあズボンから脱げば」
車も身体も濡れて。。。
距離１.８ｋｍ、４５分のお山歩でした。
マンサクが咲いていた場所は登山口より約２０分、なだらかな登りが急にいったん下る所です。展望台や鞍部よりずっと手前でした。
帰りに、お蕎麦を食べて帰りました。
それにしてもあの大きな鳥は？
トンビでは有りません、ガスが立ちこめているので黒いカラスを...見間違えたのか？。
もし大型の猛禽類だとしたら、
ほとんどの山が入山禁止のため霧島連山の自然が回復して、大型の猛禽類が来た！
だったらうれしい事ですが、解禁になればまた....
「明日は～何処行く」「久住のマンサクか、藺牟田池周回は」「市房もしばらく行ってないね」
