「山頂でゆっくりも50分が限界やね・・・」
「降りようや~~~」
誰も居ない山頂の景色を2人占めしも50分が限界で・・下山開始
すぐに単独3人の方がそれぞれの方向から山頂へ
後傾から本傾きを振り返ると~~単独の方の一人が景色を堪能されているのが見え
九折越から縦走路方向遠くに古祖母、祖母を~~
本峰を見ると~~また違う方が~~景色を堪能中~~
「私、あの先の尖った所まで行ったよ~~上で立ちきらんかった」
一気に下り
杉ヶ越分岐を過ぎると背の高い林に
なだらかな尾根道を
1300mのピークを越え
九折越に戻って来て~~時間的に早いのでテント泊の方はまだですね~~。
黒仁田登山口へ
すぐに水場
「飲まんでyo!」「大丈夫やが~~~」「地下水じゃなくチョロチョロの沢水やからダメ」
「子供の頃沢の水は毎日飲んでたのに・・」「今は大人を過ぎて年寄り」
途中明らかにテント泊であろう一組2人の方とすれ違い・・
一気に下って・・車が見えて来て・・・手前が廃道終点の渡れない沢
14時下山でした~~~。
GPS計測で距離7.2km、時間5時間10分(ランチ50分)、累計標高差718mのお山歩でした。
廃道の終点にはすれ違った方か・・4駆のトラックが1台増えていて・・・
「この道を来る人が他におるっちゃね」「タイヤ径が大きければ問題無いけど・・普通来ないね」
廃道を下り、朝方造林小屋横に有った渓流釣りの方であろう2台に、もう1台増えていて
ゆっくりドロドロの林道を下るも車は・・・そこで
半分以上下った所に、川まで高低差ほとんど無し、カーブで路肩が広く洗車に良い場所を見つけ~~
クーラーボックスで水を汲み
おおかた洗車
布バケツで水を汲み
まあ見かけは綺麗になって林道を更に下り、県道6号線を日之影へ、更に国道218号を延岡方面へ
途中ここでしか買えない要冷蔵の地ビールを買って
東九州道を宮崎と反対方向に行き~~~牡蠣小屋で~~~
夏が旬の岩牡蠣1kgとヒオウキ貝4個と牡蠣飯ととコーラを注文~~
ノロウイルスが怖いので生煮えは×しっかり焼いて
冬の真牡蠣より「岩牡蠣の方がプリップリで好きや~~」「どっちか言うとヒオウギかな~~」
大仁田林道は軽や普通の車でも廃道の手前、造林小屋までなら行けます。
途中洗車した場所は川遊びや、キャンプには最適の場所で、食料がもう1泊分あれば泊まりたいぐらいでした。
雰囲気は車を駐めたところから撮った「水くみの画像」から想像してください
梅雨開けしアルプスも夏山シーズン突入ですね・・
今年は残雪が多くアイゼンピッケルが必要な所も多いとか・・・
今年も梅雨開け10日以内に行きたいと思っていましたが・・
8月前半は無理かな・・後半1週間ぐらいなら何とか休めそう・・
でも前泊後泊に予備日を含めると長くても山は3泊4日が限界か・・
私達のスタイルで3泊で行ける所・・・「ほとんど無いね!無理ね!」「あ.....思案中」