「さあ久住山行って周回しよう~~~」
「大丈夫なの・・・」
星生山頂まで来たので扇ヶ鼻経由で戻っても、久住山経由で周回しても時間も距離も差ほど変わりません
12時yamahiroさんご夫婦とお別れし、星生尾根を星生崎向けて
振り返り山頂直下の南斜面~~ピンクの滝です
よく見ると・・蕾がまだまだ~~~先週どこかのブログで『星生斜面は枯れ始めている』とあったような・・・
茶色は花弁が枯れた色では無く蕾です
積雪時も~~花の季節も~~、大好きな星生尾根
三俣山、平治岳を見ながら
よく見ると結構ピンクですね~~~
更に平治岳を拡大すると~~~真っ盛りとは言えませんがそこそこ
「明日行こうか~~」「無理」座骨神経痛が無ければ・・「絶対行けるのにな・・・」
岩尾根のテッペンを通らず、北側をトラバースし~~
星生崎の岩場もスルーし~久住分かれに向かって急降下
団体さんだけで無く沢山の人を確認
トイレ後すぐに久住山へ
振り返ると空池の斜面や三俣山の斜面が~~~
13時14分久住山山頂
30人ほどの団体さんが一人ずつ記念撮影・・そのため礼儀正しく長蛇の列
{この行為ほんとに礼儀正しいのか・・順番を守る事は大事です。
しかし山頂の記念写真に他の人が一緒に写って居ても良いじゃない
自分一人だけ写ろうする行為の方がわがままで迷惑行為と思ってしまうのは・・・私だけ}
人の変わり際にちゃっかり撮影
山頂より三俣山方向
山頂より肥前ヶ城、扇ヶ鼻方向
久住山山頂から赤川に向かって下ります
稻星山へ続く尾根の斜面~~密生度が高いですね~(左端の人影から広さを想像してください)
「いいね~~~そのまま~~」
岩の上に立った理由は・・この岩の上の割れ目に咲いているミヤマキリシマに反応したためです
右の砂防ダムの下流の下流まで一気に下ります
「今度は私~~~」「そこ写らん・・もう一個先の岩やろう~~」「うそ!!」
ぐんぐん標高を下げ
ドウダンが多くなり
崩壊地の横の新木道をひたすら下り
ひたすら下りの後の登り階段・・・辛いですよね~~
私の場合座骨神経痛の痛みを表現すると・・この辛さ+痺れに似ています
肥前ヶ城の断崖にもピンク色
拡大すると~~近くに行ってみたい景色です
かなり下りて来て久住山を見上げ~~
立った岩がちょこっと、崩壊斜面とその横の下って来た新登山道
もう木道は飽きたと言うぐらい続き
灌木の樹林帯になり
作業道と数回交叉し~~~赤川温泉源泉横を抜け
真っ赤なドウダンに反応し~~しばし撮影会
上から見えた砂防ダムの下流を丸太橋で渡り対岸へ
程なく扇ヶ鼻と久住山の分岐へ~~周回完了
駐車場に15時15分到着、
GPS計測で距離8.8km、時間7時間32分(休憩20分+45分)、累計標高差997mのお山歩でした
車が少なく成った登山口駐車場でシートを広げ入念にストレッチをしました^^~
下山後歩き始めの痛みは一体何!だったのか・・と思う位絶好調で・・とりあえず
リハビリNo3は終了と~~
距離8km、時間7時間、標高差900mはクリアーしたので
次はザックの重さを戻す事です。
4ヶ月かかって何となく先が見えてきた様な~~~
今年もほぼ満開のミヤマキリシマを見る事ができました
明日木曜日のお天気が気がかりですね~~
雨雲本体は無いようですが・・・ガスガスかな・・・