「なんとか雨は降らない」
「良かった～～行けるね～～」
７日木曜日は『ピッツァ轍』のご夫婦をミヤマキリシマが満開となった扇ヶ鼻へお連れする日
当日の天気予報は雨となったり晴れとなったり・・・やきもきしたものの・・何とか行ける天気に
しかし、やま天メールでは１０時まで霧、１０時から１３時まで晴れ、午後は霧予報
前日仕事を終え～～雨の中阿蘇へ～～ミルクロードはセンターラインも見えないほどのガスガス
途中高速SAで後部座席も車中泊仕様に変更し、トイレも瀬の本のウォシュレット付きで済ませて２２時過ぎ到着
正面の駐車場はすでに半分以上駐車中・・・上の段はまだまばらで余裕を持って駐車～～即就寝
朝６時起床～～続々と車が到着し・・・
場所取りを兼ね・・隣のスペース後で控えめに朝食・・しかしすぐに満車
そろそろ轍ご夫婦が来られる頃、偶然目の前の空いたスペースに・・松本ナンバーのご夫婦が駐車
「松本に住みたい～～」とかお話をすると「松本に来たら電話して～～」ご住所連絡先まで教えて頂き～～
そこへ５日前ご一緒した『誘われて 山ある記』のyamahiroさんご夫婦が～～
「え～～～なんで～～」「明日雨になったから今日に変更」
またそこに、『轍』ご夫婦が自慢の愛車８６では無く～～軽トラで到着
行列が出来るほど沢山の人と９時前出発
「きゃ～～こんなに上がってきた～～」「まだこれからです、玄関にも入って無いかもです」
沓掛山を越え
ミヤマキリシマとドウダンの間を抜け
「～～ピンクの山の上に人が居る～～～～」「あそこに行きます～～」
扇ヶ鼻分岐で見上げ「・・・・凄い」「上はもっとですよ～～」
はやる気持ちを抑え・・・扇ヶ鼻山頂台地への登り
台地に上がると～～「・・・・・」「・・・・・」雲海も～～遠くに祖母傾の山々も～～
雲海とミヤマキリシマ～～はfacebook『溶岩石窯ピッツァ轍』の動画で～～
山頂に続く道のりを～～
山頂に着き、先行していたyamahiroさんご夫婦もご一緒に
石窯ピッツァ専門家に堂々と山頂ランチのホットサンドを～～～
食パン６枚持って来ていたので～～一人一枚ずつ
ゆっくり１時間のランチ後
「帰りたく無かね～～」みんなの同一意見
帰路に～～
岩岩歩きも～～慣れてきた？
ドウダンの中・・脹ら脛の筋肉も震えてきた様で・・
最後の登りを～～
沓掛山頂から星生山や扇ヶ鼻＾＾～遠くに久住山を振り返り～～
「やったね～～～」「良かったね～～～」「綺麗だったね～～」
東屋で休憩し、ダラダラ鋪装を下り１３時５０分到着
GPS計測で距離６.７ｋｍ、時間４時間５７分（ランチ６０分＋休憩１５分）、累計標高差５０１ｍのお山歩でした
下山後、ご主人のお知り合い黒川温泉の高級温泉で汗を流し～～
食事もごちそうになって～～、そのまま夜は『轍』で車中泊
夜中から雨になり・・・朝食もご馳走になり～～金曜日の再度くじゅうのお山歩は止め帰る事に
帰路途中～～、お言葉に甘えyamahiroさん宅により
お庭で手作りミニケーキと美味しいコーヒーを頂き～～更に土砂降りの中～～
沢山の自家製お野菜を収穫して頂き（＋ラッキョウも～～）
夕方帰りつき
夕食はyamahiro農園の野菜フルコース～～、（チーズとウインナーとお肉以外は全て）
美味しかった事～～
翌日朝食も～～～
とにかくお天気に恵まれ、山初体験のご夫婦に満開のミヤマキリシマを見て喜んで頂く事が出来なよりでした。
そして「登山靴と登山服と合羽を買おうか～～」と～～～お連れしたかいが有りましたね～～。
今回私達は２人で黙々と歩くお山歩ではなく、お話をしながら画像を撮るのも忘れる楽しいお山歩を体験できました。
またyamahiroさんの様に山の出会いから、新鮮取れたてのお野菜を沢山頂き、ただただ感謝です。
例年ならミヤマキリシマ最終章は「韓国岳山頂のミヤマキリシマ（2017/06/18の記事）」ですが・・・
今年は新燃岳噴火の影響で立ち入り禁止、この扇ヶ鼻が終わりですね～～。
週末晴れにならないかな～～～
