最近、にわかに”たまごひこーき”にハマッてしまいました(^o^)1
ネットで”たもごひこーき”をググッてみるとたくさんhitしました。すごいのは、F-14たまごトムキャットを改造して、完全変形のマクロスバルキリーをつくってしまった!という方がいました。他にも、ノーマルで作っても塗装がバッチリ決まっているものや、オリジナルマーキングできれいに完成させているものなど、すごいなあ~、と思いながら見てしまいました。
20年ほど前に発売された頃に作っていた方々が、出戻りでまた楽しんでいる、というのも興味深いものです。
私自身は最初の発売時には、「たまごひこーきなんて邪道だっ!」などと思っていたので今回がはじめての製作になります。...で、かなりハマってしまいました~、なんです。...
そんな感じで、昨日、今日の製作状況です。
塩ビでキャノピーをしぼって見ました。
塩ビ板は、以前購入してあった、コンマ5ミリのものを使用しました。
エポキシパテで雄型をつくり、塩ビをローソクで柔らかくして、おもむろに押し付けて、...押し付けて...
失敗しました(^^)。
あぶり方が悪いのか、スリガラスのように不透明になってしまいます。
形は、わりとうまくいったと思ったのですが、くもりが...(泣)。
試行錯誤しながら、塩ビの山をいっぱい作ってしまいました~(^^;)。
押し付ける力が強すぎて、折ってしまいました...orz。
とりあえず、透明度も納得できたものを整形して置いてみました。
ただ、もとのキャノピーより一回りくらい小さめになってしまいました。ちょっとのことですが、印象が変わってしまいます。
ここまでが昨日の状況です。眺めていると、やっぱりキャノピーサイズが気になるなぁ~(^^;)。
今夜も、地味にしぼってみました♪(^o^)
塩ビの山を築いています...。
塩ビしぼりは、一度失敗しても伸張にあぶれば再度チャレンジできるようです。また、曇らせないコツは、炎と塩ビ板をかざす距離を適度に保つことのようです。
昨日今日で、20個くらいしぼりました。なんか、エコじゃないですね(^^;)
モコモコした透明の物体に取り巻かれる、たまごの悪魔...。
なんとかしぼれたものを切り出して見ました。
17個できました。この中で、使えそうなものを選んでいきます。
コレに決めました!
昨日のより、一回り大きめにしぼれたものです。
昨日のより、一回り大きめにしぼれたものです。
今夜は、ここまでです...、暑さと仕事の疲れで眠いです、あっ補給したア号のせいもあるかも...(^^;)
おやすみなさい...zzz
Fighting Hannahさんのキャノピー製作の努力は大変すばらしいです。
形にはなったが半透明になる問題ですね。
まず考えられるのは、キャノピーの大きさがあまりにも大きすぎて
伸びが大きくなりこう言う現象が起きるのだと思います。
このキャノピーの大きさでは、塩ビが耐えられないと言う事になりますね。
そうなると、今使われている0.5mmでは薄いと言う事になります。
現にFighting Hannahさんが作られたキャノピーを、いざ取り付けてみると
一回り小さいと言う事ではありませんか。
そしたら約1mm近い塩ビで加工すれば、曇りも取れると思いますし
ピタリとはまるのではないでしょうか。
よろしければお試し下さい。
しかし、たまごヒコーキで完全変形のバルキリーとは凄いですね。世の中には凄い人がいるもんだ。
↑そう、まっつんさんの仰るとおり、私もポニョのくらげを思い出してしまいました(笑)
最後のシャシンのキャノピは透明度もばっちしです(^^)
KPもクラゲを大量生産しないよう参考にさせていただきます。
塩ビに気をとられていると、アチチっ!です(^^ゞ
1.0ミリなら厚みのバランス、接着するにもよさそうですね♪もう少し試してみようかと思います!
でも楽しいですね!
そしていつかは、バルキリー!無理ムリ!