1週間で、サクッと作るつもりで弄り始めた、T-6テキサン...
製作1ヶ月半かかってようやく完成しました~♪\(^o^)/
このモノグラムの1/48キット、作っていてとても楽しかったです♪
およそ30年前のキットとは思えない表現の素晴らしさ、浜松エアパークに展示されている実機と比べても、よく表現しているなあ、と感心しました。
パネルラインは凸ながら、リベットや各アクセスパネルの再現は、雰囲気ばっちり!という印象を受けました。
さて、完成品の画像をいっぱい撮ってみました♪
使用キット ハセガワモノグラム1/48 ノースアメリカンAT-6Dテキサン
(HM14(絶版)航空自衛隊&海上自衛隊機用デカール付き)
作品名 ”T-6Fテキサン”まつかぜ”
航空自衛隊静浜基地 保存展示機(52-0011号機)
(第15飛行教育団所属機のマ-キングを再現したもの)
改造点:キットのAT-6DをT-6F型に改造
①キャノピー形状の変更(プラ板ヒートプレスにて製作)
②カウリング直径を変更(胴体にフィットさせるため、約2ミリ小型化、
開口部の直径を写真を見比べて若干小さくした。)
③排気管を真ちゅうパイプで作り直した
④プロペラスピンナーを製作、取り付け
⑤主翼左右の着陸灯をディテールアップ、透明カバーをセロハンテープで製作。
⑥主脚車輪のトレッッドパターンを彫り直し(ブロックパターン→縦ラインへ)
⑦フラップ、トリムタブ等の作動ロッドを真ちゅう線、針金等で表現
⑧各翼後端に放電索を真ちゅう線で取り付け
⑨マーキング、機体番号などはジャンクデカール等を使用して再現。
(日の丸はNBMのT-33用デカールより流用)
②カウリング直径を変更(胴体にフィットさせるため、約2ミリ小型化、
開口部の直径を写真を見比べて若干小さくした。)
③排気管を真ちゅうパイプで作り直した
④プロペラスピンナーを製作、取り付け
⑤主翼左右の着陸灯をディテールアップ、透明カバーをセロハンテープで製作。
⑥主脚車輪のトレッッドパターンを彫り直し(ブロックパターン→縦ラインへ)
⑦フラップ、トリムタブ等の作動ロッドを真ちゅう線、針金等で表現
⑧各翼後端に放電索を真ちゅう線で取り付け
⑨マーキング、機体番号などはジャンクデカール等を使用して再現。
(日の丸はNBMのT-33用デカールより流用)
参考資料:ネット検索にて空自静浜基地の実機画像を収拾、
および空自浜松基地エアパーク展示機体をじ~っくりと観察♪(^^)
製作期間:平成21年9月中旬~10月下旬(約1ヶ月半)
静浜基地使用機、新旧マーキングです。
女性自衛官”爆k乳!レイちゃん”といっしょに...(^^;)
...以上です!
次は、架空機を妄想全開で作っちゃおうと思いますっ!すでにワクワク状態!です♪(^o^)
(追記です。)
昨年(2008年)の9月24日にブログを開設してから、早や1年が経ちました。
模型やブログ、様々な趣味等を楽しんでおられる皆さんのブログやコメントを拝見しつつ、模型製作のモチベーションを維持することができてるんだなあ、と思っています。
いろんな思いを込めて、皆さんに感謝!です。
これからも、どうぞよろしくお願いします♪\(^o^)/
これからも、どうぞよろしくお願いします♪\(^o^)/