エアモデルこんなの作っちゃいました!Mk.Ⅱ

yahoo!ブログ(2008年9月24日(水)開設)終了に伴い移行してきました。なのでタイトルも”Mk.Ⅱ”なんですよ♪

(続) うわ、なんじゃこりゃあ!?...Vickers Vildebeestを作る その11

2015-06-29 08:07:22 | ヴィッカース・ヴィルデビースト雷

昨日、今日と公休です。休日の朝は早い!ってことで午前4時半過ぎには起床して
妄想モデリングの世界に遊んでいます、...バカにつける薬はありませんねww(^_^;)

昨日は、所属模型クラブの月例会に参加してきました♪
ここ1、2年ほど入会会員さんが増えて、20数名の大所帯になってきました、すごい!ヽ(゚д゚)ノ 

5月に参加した静岡ホビーショーの振り返りと総括、会長のレクチャー(作品輸送時の梱包・固定、輸送箱のかさばらない収納方法などノウハウ、自分の展示作を他の方に託す際の配慮ですね)のこと、模型関連行事や情報交換など模型談義を楽しんできました。


(「ホビーショー作品展でのクラブブースの事、老舗模型クラブとしての品位、そして来場されるお客さんに、模型を楽しんでいただく(=一緒に楽しむってことですね♪)こと、など」ベテラン会員の方がおっしゃられた事は特に印象に残りました。)


そんな、月に一度の至福のひとときはあっという間に時間の立つものですね(^_^;)。


余韻を楽しみつつ帰宅しまして...、


こちら、先輩会員さんから譲っていただきました♪

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マレー戦線のバッファローです!
これは、まさに現在製作中のヴィルデビーストのエスコートにドンピシャですね♪


そうなると、

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上記のモデルアートのバックナンバーを読みたくなり...


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同時期、同方面に配備されてたアルバコアが欲しくなり...


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そうそう、こちらも♪ オーストラリアで生産されたブリストル・ボーフォートです♪ヨンパチではキットでてるんでしょうか?クラシック・エアフレームとか、かな?(ご存知のかた、おられましたら教えて下さい!ヽ(゚д゚)ノ )

で、


昨日のブログ記事のコメ拝見してたら、こんなのにまた...興味が移り...

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ワスプ・メジャー搭載のXTB2Dスカイパイレート!((((;゚Д゚))))


1/72では、ブロ友のKPさんが2012年に見事な作品を製作記で記事にされています、久しぶりに読み返しましたが資料価値も高い記事ですね!凄い♪


なんて、
画像検索してるうちに、
こんなのが目にはいってきまして...え?工エエェェ(´д`)ェェエエ工


なにこれ、かっこいい!((((;゚Д゚))))

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...F-14? なんですかね?知りませんでしたヽ(゚д゚)ノ 


ヴォート社の案だそうです。画像は同社のクルーセイダー
、コルセアⅡとならんだモックアップだそうで...。

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知らない世界って、まだまだいっぱいあるんですね!


では、これは?
当時のコンセプトモデル?それとも架空機?,(^_^;)

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さらにネット検索してたら、こんなの見つけまして、ええ!


...いや、これはさすがにフィクションでしょう?

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海外サイトの掲示板から見つけたんですが、投稿された方曰く、
ポーランドのSu-22の画像に、F-4ファントムやA-4スカイホークの部分をレタッチし。米空軍の1960年代の迷彩スキームを施した架空機だそうですが、
なんというか...かっこいい!Coooooool!!|ヽ(゚Д゚ )ノ 
(勝手に掲載しました、まずかったら削除しますね m(。。)m )





なんて、妄想してたら...

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製作、すすみませんね!? ヽ(゚Д゚ )ノ


うわ、なんじゃこりゃあ!?...Vickers Vildebeestを作る その10

2015-06-28 11:12:25 | ヴィッカース・ヴィルデビースト雷
...記事タイトルのまんまです、星形発動機をネット検索してて目に飛び込んできました(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ

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...では、深呼吸して...落ち着いて、もう一度ご覧ください(゜∀。)!

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うへぇ...これって、精神的ブラクラ?




じゃなくて、


ブリストル・トーラス星形14気筒発動機の中身(?)だそうです。(^_^;)




この発動機は、スリーブバルブ式という吸排気バルブの形式だそうで、一般的なパペットバルブ式と違って、穴の空いた筒がシリンダーの穴の外側に挿入されててピストンと連動して上下するとか云々...、
(よくわからないので、ヤフーでググッください、ハハハ(^_^;))


...にしても、こんな画像いきなりみせられたらトラウマになりそうですね...。


お口直しに、別の画層見つけたんで


はい!


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ああ、あ、おちん...ピストンがいっぱい、ああつ、突いてくるぅ~、


壊れちゃう~ん(爆;)


こちらは、プラット&ホイットニーのワスプ・メジャー、星形4重連


だそうです、もう、なにがなにやら(゜∀。)...






...ああ、


そうでした、


休日の朝からなにしてたかというと、




プラモキットの星形発動機をスクラッチ製作の機体に流用するのに


ディテールの良いの無いかな~?、と検討してたんでした(^_^;)。



下の画像は、
手持ちのキットやジャンクパーツからですが、



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左から
ブリストル・ペガサス(タミヤのソードフィッシュの)


中島製”光” (ハセガワの97式1号艦攻の)


ライト・サイクロン R-1820 (ハセガワ SBDドーントレスの)


プラット&ホイットニー・ツインワスプR-1830(モノグラムTBDデヴァステイターの)

キットのエンジンも微細な彫刻で精密感ありますね!メーカーさん、凄い!
(私はレジンパーツの工作が出来ない、というか大変そうで手出しできない(泣)ので、ジャンクパーツ漁ってます(^_^;))



...なんて調べてたら、


”フォースのピストン面に堕ち”そう...ですね!?(^_^;)



京アニ、いい仕事してるなあ...Vickers Vildebeestを作る その9

2015-06-24 23:29:43 | ヴィッカース・ヴィルデビースト雷
「上手くなりたい、上手くなりたい、上手くなりた~い!(涙目;)
...と、京都アニメーション製作の今期アニメ
”響け♪ユーフォニアム”
を観ながら
模型作ってますヽ(゚д゚)ノ 

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あ、全然関係ないですが製作状況記録しておきますね(^_^;)。

主翼、上下の板を貼り合わせました。縁や細部は、まだです。


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そして胴体、操縦席前の丸みを帯びた部分、

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適当なジャンクパーツを見つけられなかったので、
木型製作&プラ板ヒートプレス...、は面倒くさかったので
探してきました、丸みを帯びたプラ板片...、うりゃ♪(^_^;)

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熟成中のヘリ用に絞ったパーツの予備があったのでちゃっかり流用♪

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ああ、これも放置プレーですね...、と、遠い目。(^^ゞ

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遠い目、しててもしょうがないので目の前の製作を...。

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搭乗員のおしりを削って座高調整してみました。


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開放式コクピットから半身乗り出して飛行、って...すんごく怖そうなんですが。
とりあえず、今夜はここまでです(^_^;)。


キマシタワー!?...Vickers Vildebeestを作る その8

2015-06-22 00:17:50 | ヴィッカース・ヴィルデビースト雷

ヴィッカース・ヴィルデビーストの製作、
調子良く進んでます♪


今日は上下の主翼の内側に補強を入れて上半角をつけてみました。

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まだ翼は完全接着していません、調整を重ねてから一枚ものにしようと思います。

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今回はリブを貼り付けた上に、0.3ミリプラ板を貼り付けてから、
内部の芯材に貼り付けようとしています。


前作での工作に比べ、接着剤で表面が溶けて陥没する部分も少なく


できているように思います。


複葉機の翼フルスクラッチも3作目になり、工作方法も多少進歩


したかな?と浮かれてますが、油断大敵ですね(^_^;)。





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とりあえず、仮組みして”キ”の字にしてみましたが。


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ところで、


製作記と全く関係ありませんが、

TVアニメ『響け!ユーフォニアム』 第十一回 予告

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11話目、ますます面白くなってきましたね、
百合要素も入って...キマシタワー♪ 、なんて(^_^;)。
http://anime-eupho.com/

”敵”機...(Vickers Vildebeestを作る その7)

2015-06-20 01:09:41 | ヴィッカース・ヴィルデビースト雷
ベテラン声優のたてかべ和也さんが亡くなられたという記事を
読んで、私が思い浮かんだのは、”ドラえもん”の旧ジャイアン役
、というよりも、
タツノコプロの”タイムボカン”シリーズ、悪役3人組の太った方の
手下キャラの声の人(トンズラー、とか、ね(^_^;))でした。


謹んでご冥福をお祈りいたします。


で、
子供の頃欠かさず観ていたアニメの主題歌を聴きたくなり、


タイムボカンからはじまり、ヤッターマン、ゼンダマン...


タツノコプロつながりで、アニメンタリー”決断”、と聴いてるうち


に、


戦記物つながりで、”加藤隼戦闘隊”へ(動画サイト観ていると、興味


の赴くままに思いがけない方向に行ってしまうものですよね


(^_^;))。






と、ここで思いました。


シンガポール、インドシナ方面に展開した日本陸軍戦闘機隊が


対峙した”敵”は?


というと...、




当時、植民地としてその地域を支配していたイギリスやオランダ、


連合国側のオーストラリアとか。




ただいま製作中の機体は、皇軍の精鋭戦闘機部隊の”敵軍”の


爆撃機なわけであります。う~ん...




そして、その殲滅すべき”敵”にも、部隊を率いる指揮官、勇猛な飛行


士や腕利きの整備員がいたわけですね。 




飛行64戦隊と直接戦火を交えてはいないのかもしれませんが、旧式哨戒雷撃機を駆って果敢に出撃したRAF No.36,No.100の両スコードロン、


”敵”側の”加藤隼戦闘隊”...、を思って製作しております。(・へ・)


あれ、なんの話題でしたっけ?(汗;)






え~っと、製作記録しておきますね♪


主翼の”芯材”の製作を試みています。



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複葉機のスクラッチ、3作目になりました。ちょっとは洗練されてきたかな?
いえ...、まだまだ試行錯誤ですけどね?(゚A゚;)ゴクリ

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”敵”もまた、血の通った”人”なんだよな、と思いをはせつつ...。


加藤隼戦闘隊 -Kato Hayabusa Fighter Wing-