F8U-3クルーセイダーⅢ、なんとか年内に完成にもっていきたいと思っています(^^;)
製作記録、エアインテーク部分です。
特徴的な、サメの口のような部分。
ステンレスで作ろうとしましたが、凸凹になってしまいうまく形にできないので方針変更、
プラ板を巻いてみました、そして...
お湯で茹でてみました♪
ネットで調べると、塩水にすると沸点があがるので良い、とのことなので、塩を入れて...
(料理みたいですね(^^;))
ネットで調べると、塩水にすると沸点があがるので良い、とのことなので、塩を入れて...
(料理みたいですね(^^;))
沸騰したナベで、1分ほど茹でました!
取り出してみると、
曲面の形が出来ました♪\(^^)/
曲面の形が出来ました♪\(^^)/
取り付けてみました。
(下の画像は3号機です。(1,2号機と違い、アビオニクスはフル搭載されているそうです。機首のピトー管も細いものになっています。F8U-3は全部で5機製造されましたが、実際に飛行試験に供されたのは3号機までだったそうです。4,5号機は飛ぶことなく部品取り後スクラップに...)
(下の画像は3号機です。(1,2号機と違い、アビオニクスはフル搭載されているそうです。機首のピトー管も細いものになっています。F8U-3は全部で5機製造されましたが、実際に飛行試験に供されたのは3号機までだったそうです。4,5号機は飛ぶことなく部品取り後スクラップに...)
正面からのアップ!...こんな感じです(^^)。
胴体の全体形がそろったので、ヤスリでガシガシ削っていきます!
NTカッターのドレッサーを持っていたので使ってみました。
NTカッターのドレッサーを持っていたので使ってみました。
胴体がなんとかなりそうなので...
元のF8Eの胴体と比較してみました。
全長はほぼ同じみたいです。
カット方法を工夫すれば、もっとラクにつくれそうな気がしました♪
とりあえず、こんな立ち姿です(^^)
次は主翼の工作です♪
それにしても、ブラ材の成形に塩を入れたお湯で温めるところは分りますが、塩そのものに拘りますか?
「石垣の塩」とか!?(笑)
記事を嫁に見咎められまして...「この塩、どこから見つけてきたの?油断もスキもあったもんじゃない!」(...すみません、ちょっと脚色してます(汗;))
そんな、大丈夫ですよ。奥様がやさしくお仕置きしてくれますよ、たぶん(...って、すっ、すみません!)
昔フジミのクルマキットで、事後変形を修正しようと茹でてみたら猛烈に縮んでしまい、前半分だけミニカーみたいになってしまったのを思い出しましたw
流石にレジンパーツを茹でるのには専用の安鍋を用意しました。
胴体の四角断面をテールパイプへ思ったよりスムーズにつながってくれました(^o^)。心残りは左側面のヘコミ&キズなんですが...修正したくてウズウズしてますが我慢してます、収拾がつかなくなってやり直しになりそうで(汗;)。
ナベ、今度専用に買おうかな、と思います(^^;)!