ハセガワモノグラムのT-6テキサン。空自静浜基地の保存展示機仕様でサラッと素組み製作...1週間くらいで、軽~くつくるつもりが...
早や一ヶ月にならんとしています(^^;)
次の日曜日には浜松に行く予定なので、なんとか完成にこぎつけなければ!と思っています♪(^^)
...と、思ってはいるのですが...
基本工作の雑さがでて、削ったところなどに凸凹がいっぱいです...orz。
とりあえず、ここ10日くらいキャノピーのプラ板ヒートプレス&整形加工でドロ沼にはまっていました(^^;)。
前回、プラ板クラゲの山(笑)を築いた試行錯誤の 結末♪、です。
タミヤの0.4ミリ、透明プラ板(B4サイズの4枚入り)をB6サイズ(つまり1/4)にカット、ガスコンロの火はトロ火(最小)にして、炎の上150ミリくらいのところで徐々にあぶってみました。
(ヤケドに注意!です。私は軍手をしましたが、安全のためには牛皮手などを着用した方が良いでしょう!)
塩ビと違って、熱がまわってくるとプラ板がヘロヘロ~っと、歪みながら縮んできますが、慌てずに...
何枚かオシャカにしてから気がついて、両脇にワリバシを挟んで持ってみました。
ある程度、縮むのにまかせておいてからタイミングを見計らって、木型にぎゅっと押し付けます。
(エアプレンさんいわく、”ブラをはずすように...”、もとい”パンツを下げるように”、で、包み込むように、でしたね♪(^^;))
こんな風にできました♪
...と、出来るまでにプラ板1袋、消費してしまいました...(^^;)
慎重に切り出して、コクピット上に置いてみました。
(切り出しには、”ピラニアン鋸”を使いました。ホームセンターで千円くらいですが、切りしろもわずかでガシガシと切り出せます!)
右から、
・キットのキャノピーパーツ、(窓枠モールド擦りおとし済み)
・絞り(一回目)、
・絞り(一回目)、
・木型修正して絞り(2回目)
・再度木型修正して絞り(3回目)
3回目に絞ったものを表面の凸凹をサンディング(途中)で乗せてみました。
形も満足できて、サンディング~コンパウンド(の途中)までは順調だったのですが...
力を入れすぎて。。。、気がついたら細かいクラックがぁ~!
(で、数日前の記事の画像です。(^^;))
その後、気を取り直して絞りなおし。今度は慎重に、サンドペーパーはかけずにコンパウンドで磨くにとどめました。
接着して全体に軽くサフェーサーを吹いた状態が、こちらです。
よく見ると、絞ったときにできた表面の微細な凸凹、接着時に力が入って白く濁った部分があります。この辺が現在の私の技術力!(苦笑;)、ということにしました。
明日は全体の凸凹を修正して、塗装にこぎつけたいと思いますっ!
久しぶりに”模型ブログ!”っぽい記事が書けましたッ♪...かな?
...もう、今日になっちゃいましたが...、休日出勤の振替で休みです。(^^;)
最後の写真、とても綺麗でございます^0^
傑作ポチッ
テキサン知らないので調べてみました、
1930年代の飛行機なんですね
味のある飛行機ですね、
完成が楽しみですね
キャノピー自作おそれいります♪
オーダーですが、萌え系も何かおねがいします。
なごみますんで。
試行錯誤ではありますが、なんとかプラ板でヒートプレス、形になりました(^^;)
切り出しはピラニアン鋸で、結構乱暴に切っても、いみりは入りませんでした(...すみません、つい、方言です(^^;) いみり=ヒビ、英語で言うと”crack”で、あります!)
テキサン、アメリカのノースアメリカン社製です。あの、P-51ムスタングやF-86セイバー、海軍型のFJフューリーシリーズ、レシプロ双発の艦上核攻撃機AJサベージ、さらにAJ-3(後にRA-5C)ビジランティ...!
戦後、自衛隊の練習機、救難捜索機として導入され、T-6”まつかぜ”として各方面で使われました。 (ウンチク、すみません(^^;))
萌え系オーダー、ありがとうございます♪...なに作ろう?(^^;)
説明ありがとうです、
飛んでる姿みたいですね、
そうそうテレビ番組の不毛地帯で飛行機の飛んでるシーンで
広報官の外、建物と建物の間の飛行機みたいのが出てたような…
またきま~す。
テキサン、アメリカでは各地で民間の愛好家の方々が整備して元気に飛ばしているそうですが、維持も大変なんでしょうね(^^;)。
たぶんF-104スターファイターですね!空自での愛称は”栄光”、ドラマの2次防でのFX導入の候補で登場しているんでしょうね。ドラマ見てないのですが、これは見なくちゃ!ですね(^o^)。