やっとこさの完成です
久しぶりのセミかんざし、ヤッパ難しかったです。
1ダース作ったのに、出来上がったんは5本だけ
言い訳と愚痴ですが
まぁ、今回の浮き作りの動機が不純でしたし
仮巻きや接着で、糸ぐるぐる巻きにして
外すまで出来上がりの形が見えへんし
今回のテーマは肩の張りなので
前回と重複しますが、初めはなだらかな肩で仕上げてから
2㎜～3㎜頭を落とし
仮巻きをやり直して
肩の張りをきつくする工程を3回。
この段階で何本か逝ってしまうのは覚悟の上
2回目のウレタン塗りの後
何時もの様に竹足を
整えます。
でラインと印も入り
奥方様のご機嫌を伺いながら
銘を入れて頂きます
仕上げ塗りの後、コンパウンドで仕上げ
息を止めて目盛りを入れます。
今回、少し赤が濃かった様な気がしますが
釣り場で使ってみて気に入らんかったら
塗り替えたらしまいです
黒が入ると締まりますね
さぁ、見せびらかしたんねん
本日の一枚
CLIFTON ANDERSON - DECADE
有難うございます。
ブログにコメントさせて貰おうと頑張ったんですが
会員登録せんとコメント出来ないみたいで残念です。
私等が作り始めた頃と違い
今ではへら浮き作る人は沢山居てはりますし
心配無用ですよ
Ｓダム行く準備万端でしたが
水が乗らんみたいなんで・・・
折角見せびらかそうとおもってたのに
有難うございます。
もう一寸早う言うてくれはったら
置いといたのに。
残念
その技術の継承が心配されます、
時代の流れとは言え・・・作られる人がもうおられなくなるんじゃないかと案じております
梅雨にも入りましたので 何時でも見せびらかしに
おい出て下さいませ…Ｓダムが両手を広げて待ってます。(釣れませんけど) T^T ww
素晴らしい。
仕上げ工程の途中で気に入らんウキが出て来たらいつでも高価下取り致します。（笑）
手間はかかりますが、技術面では
2枚合わせや、4枚合わせと比べたら
簡単です。
ただ、頭の高さや足元を揃えるなど
めちゃくちゃ面倒で、時間は掛かりますけど
時々覗きにまいりますが、このウキのド迫力にうひゃぁですのでお初のコメントになりました。
作るのにかなりの大変なんではないのでしょうか？
兎に角大驚きです！！
失礼しました。