運動しているから大丈夫。
と思っていても、突然病気に
なったり、ちょっとした
不注意で骨折したり、ショックで
落ち込んだり、食欲が落ちたり
認知症になったり、自分は
大丈夫と思っている人が多い。
必ず老化は進む。
平成の時代に活躍した人達も
次々と亡くなっていく
元気な内に、動ける内に
シニアと若者の シェア 心。
今年の歌会始で
皇后様の御歌がとても今の自分に共感する
ものものでした。
今しばし生きなんと思う
寂光の陽に園のみな
美しく・・こんな感じだったでしょうか?
良く覚えていませんが、美しいもののそばで
余生を送りたい。そんな静かな老後を送れたらと。
とてもこころに残る感動の御歌でした。
シニアと若者が一緒に、生産性を求めて 心
2025年には何歳になっているか?
老人ホームに入っているか?
一人暮らしを続けているか?
人の役に立つ事をしているか?
団塊世代が全員75歳以上になっている
と言われる。
3人に一人が65歳という時代になる。
国を支えて来た団塊世代が一気に
給付を受ける側になる。
怪我したり、重篤な病気になったら
どんなに蓄えがあってもあっという間に
なくなる。
入所していても身内がいないと
知り合いと言いながら財産を狙っている
人もいる。本人が拒否しない限り
面会を認める。
最近重篤な病気になって発覚する。
いつまでも働いて収入と安心と
ストレスのない老後を共に。
やすらぎの家シニアと若者の 心
去年母の新盆で田舎へ。
飛行機やバス、タクシーに乗り換え
何時間もかかり、こんなに遠かったかしら?
と思った。自分が歳をとった事を痛感した。
以前は、遠くても帰省は楽しみだったが
墓守の絶える運命にある現実。
親戚の立派な墓も雑草が茂っていた。
墓守がいなくてこの先どうなるんだろう。
と心が痛んだ。
私は散骨ガーデニングか
海に散骨か思っています。