このシリーズ1回目に訪れた『方保田東原(かとうだひがしばる)遺跡』。
その時は閉館で入れなかった『山鹿市出土文化財管理センター』。
ここが開いているのは平日のみ、ならば今日でしょう。
その辺りで他行きたいところは、
『水辺プラザかもと』近くの『台(うてな)遺跡』と
菊池川と合志川に挟まれたところの『小野崎遺跡』。
いずれも卑弥呼時代の環濠集落の遺跡が見つかっている。
この3か所を目的地にルート近くの遺跡・古墳を散りばめてコースを設定し出発。
まずは、縄文時代後期から末期の『二子山石器製作遺跡』、石器工場だったよう。
雑木林にレーパンで入るのもなんなので、標識のみ。
草ぼうぼうで、こちらも標識のみ『笹塚古墳』。
古墳や弥生時代の遺跡はちょっとした丘や丘陵地に多い、この近くからの風景。
『黒松古墳』、田んぼ道を行ってみるが行き止まり。写真正面の雑木林の中のよう。
七城温泉ドームを過ぎ、菊池川を渡ったところ『高島舟着場跡』。
この地の大動脈で中世の頃からなんと大正初期頃まで舟着場として栄えていたとの事。
陸では徒歩以外の手段が無かった古代では尚の事、出来る事なら舟だったろう。
『台(うてな)遺跡』はこの先、前方の雑木林に見える台地にある。
こちらにある調査書によればこの辺りなのだが。。。なんら標識も無し。
でも、まあ弥生時代の遺跡の匂いはプンプンする。
近くの『台城跡』へ。
なんでも古墳の上に城(と言っても見張り小屋程度?)があったとの事、見晴らし良し。
その古墳って”もしや?”と思ったり。
次の目的地『山鹿市出土文化財管理センター』。
主な出土品はほとんど『山鹿市立博物館』へ移っているとの事で、
展示品は少なかったが女性職員の方が丁寧に説明して下さった。
帰路は合志川沿いを走り次の目的地へ。
目的の『小野崎遺跡』は明確に分からなかったけど、この辺り一帯だったのでしょう。
ここも丘陵地で見晴らしがいい。
コースに散りばめた古墳の一つ『慈恩寺経塚古墳』。
この舟形石棺はもち地上にあったのでは無く、2m下の地中にあったとの事。
『高熊古墳』入口。まっ、古墳がある場所の雰囲気だけね^^;
こうしてこの辺りの熊本平野を走れば、小高い丘はやたら目につく。
なんか、どれもが古墳・遺跡に見えてしまう。
まあ、掘ればかなりの確率で出土しそう^^
今日のコースはこちら。
ちなみに、
にわか古代史研究家みきたかによれば邪馬台国は熊本平野に在ったとの事。
その説明はいずれ^^;
その時は閉館で入れなかった『山鹿市出土文化財管理センター』。
ここが開いているのは平日のみ、ならば今日でしょう。
その辺りで他行きたいところは、
『水辺プラザかもと』近くの『台(うてな)遺跡』と
菊池川と合志川に挟まれたところの『小野崎遺跡』。
いずれも卑弥呼時代の環濠集落の遺跡が見つかっている。
この3か所を目的地にルート近くの遺跡・古墳を散りばめてコースを設定し出発。
まずは、縄文時代後期から末期の『二子山石器製作遺跡』、石器工場だったよう。
雑木林にレーパンで入るのもなんなので、標識のみ。
草ぼうぼうで、こちらも標識のみ『笹塚古墳』。
古墳や弥生時代の遺跡はちょっとした丘や丘陵地に多い、この近くからの風景。
『黒松古墳』、田んぼ道を行ってみるが行き止まり。写真正面の雑木林の中のよう。
七城温泉ドームを過ぎ、菊池川を渡ったところ『高島舟着場跡』。
この地の大動脈で中世の頃からなんと大正初期頃まで舟着場として栄えていたとの事。
陸では徒歩以外の手段が無かった古代では尚の事、出来る事なら舟だったろう。
『台(うてな)遺跡』はこの先、前方の雑木林に見える台地にある。
こちらにある調査書によればこの辺りなのだが。。。なんら標識も無し。
でも、まあ弥生時代の遺跡の匂いはプンプンする。
近くの『台城跡』へ。
なんでも古墳の上に城(と言っても見張り小屋程度?)があったとの事、見晴らし良し。
その古墳って”もしや?”と思ったり。
次の目的地『山鹿市出土文化財管理センター』。
主な出土品はほとんど『山鹿市立博物館』へ移っているとの事で、
展示品は少なかったが女性職員の方が丁寧に説明して下さった。
帰路は合志川沿いを走り次の目的地へ。
目的の『小野崎遺跡』は明確に分からなかったけど、この辺り一帯だったのでしょう。
ここも丘陵地で見晴らしがいい。
コースに散りばめた古墳の一つ『慈恩寺経塚古墳』。
この舟形石棺はもち地上にあったのでは無く、2m下の地中にあったとの事。
『高熊古墳』入口。まっ、古墳がある場所の雰囲気だけね^^;
こうしてこの辺りの熊本平野を走れば、小高い丘はやたら目につく。
なんか、どれもが古墳・遺跡に見えてしまう。
まあ、掘ればかなりの確率で出土しそう^^
今日のコースはこちら。
ちなみに、
にわか古代史研究家みきたかによれば邪馬台国は熊本平野に在ったとの事。
その説明はいずれ^^;
鬼のいわや古墳はマップではチェック済で、いずれです。
夏場はやっぱ不向きで、古墳がある場所に辿り着くのも至難。
とは言え、思い立ったらなんとかで^^;
普段はほとんど入り込まない丘や丘陵地。
行ってみると、意外と平坦な台地が広がっていたり眺めが良かったり。
ほほ~って感じでした。
ええーと、にわか研究家様はまだまとめられてないようです(笑)
わたしもサイクリングの途中で古墳はいくつか廻りましたが、古墳の中に入れたものが印象に残りますね。
阿蘇の国造神社の南側にある下御倉(しもみくら)古墳と、植木の小野泉水公園の西側にある鬼のいわや古墳ですが、やっぱり夏場に古墳の中に入るのは躊躇しますね。
古代史研究家様のレポート楽しみにしています。熊本邪馬台国説のファンのひとりとして。
やはり夏場の遺跡・古墳巡りは向いてませんね。
が、行ってみたいところも多くて。
まあ、現場まで行けなくてもその辺りの雰囲気だけでも嗅げればと思ってます。
そんなところに進んで行くと、嫌いな長~い生き物が(笑
看板はあるけど、何処にあるの?っていうのも多いですよね。
これからも大変そうな予感が(^^;)