もうこれは、白い恋人事件と同レベルに達してしまった。
今の日本の食料自給率から言って、
例えば大豆にしても、よく国産大豆使用と明記されているお豆腐や
煮豆を見かけるが、
国産大豆なんて、今日本で消費される数パーセントしか、作られていない。
なのに国産大豆使用なんて、不思議をとおりこして、
もう国産品を使うととても高いものになるのだから
嘘とわかっていても騙されて上げて、購入していた。
ピーナッツなど、日本製品は、店頭にほとんど並んでいない。
千葉産が隅っこにとても高い値段で、おかれている。
見つけても高級品で諦めざるを得ない。
小麦粉も然り。
国産小麦粉使用なんてうたってあっても、そんなはずないでしょ!
と、解っていて、買っている。
国産小麦を使ったパン、なんて高くて貴重品で、毎日食べていたら、
エンゼル指数が、うなぎのぼりになってしまう。
さて赤福。
小さい頃から、冬に食べても、お餅は普通硬くなるはずなのに
どうして、こんなにやわらかいのかな?
と疑問に思っていた。
でも、添加物など使用していないと、記載されていたのだから、
すごいテクニックで、っ製造されているのだな!っと
赤福のすごさを、尊敬さえしていたのに。
違っていたのだ。
小豆は中国産だった!
賞味期限が過ぎ、撒きなおしといって、包装を変え
又店頭に出して売っていた事が判明した件について。
賞味期限が過ぎ、廃棄処分にすると言うのが、
消費者には安心できることだが、
でも、本当にそれでいいのか?
勿論衛生面を考えたら、再利用は如何かと思うが、
でも、もったいないと言う観点では、
食べ物を粗末にしてはいけないという教えに反すると思う。
小豆やお餅は大切な、食材なのだから、
衛生的にも問題がない再利用方法をとって欲しかったとおもう。
また、赤福は安いことも魅力だったが、
北海道に行く度に思うのだか、
お土産って近頃は高くても本当に美味しいものは
消費者もちゃんと買う。
例えば、マルセイのバターサンドが良い例。
1個120円?だとおもったが、高いのだけれど、とっても美味しい。
北海道に行くと必ず買いたいと思う品。
赤福も無期限製造中止が解除されたら、
値上げしてでも良いから、良い品作り自信を持って売ってほしい!
伊勢に生まれて、赤福 を愛してきた者の、願いなのだけれど・・・。
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