挙母神社に、各町内山車(だし)が集まり、なかなか壮観です。
山車は、神明町、東町、中町、本町、西町、竹生町、南町、喜多町の8台有り、
この山車は、愛知県の有形民族文化財に指定さています。
神社から各町に戻っていく時の、
8台の山車から撒かれる紙吹雪の美しさと空の青、
荘厳な山車の動き、勇壮さが、何度見ても惚れ惚れする。
それぞれの山車から撒かれる紙も、今年は切り方に違いが見られた。
細く切った町、一つ一つに町名が印刷されている紙を撒く町。
でもどれも、ワーと歓声を上げてしまう!
お祭りって大好き!
押し合い圧し合いの隣の観客とも,
見終わる頃にはすっかり仲良くなって
感動を共有して、それぞれ散って行った。
伝統の山車揃い踏みを今年も見ることができた幸せと、
挙母神社に残った色とりどりの紙吹雪のような寂しさを
感じて、秋の夕方の帰路を歩いた。
今日もいい日だった。
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