「大王わさび農場」でわさびをお土産に買ってきてもらった。
わさぴは、清流が流れていて、水温が年間を通して13~16Cであり、
水の量や流れの強弱が一定で、日差しをさえぎるための落葉樹があるなど
様々な条件が揃った土地でないと育たないそうです。
まさに安曇野はぴったりの場所。
独身の時行った安曇野の魅力は、
軽井沢とは違った高原に魅了された事を思い出す。
ところで、わさびについて調べてみたら、
いつも使っているチューブのわさびは、
かって来てくれたわさびとは違うですって!
粉わさぴは、本わさぴを粉末にしたものと思っている人も多いが、
じつは紛わさぴに使用されているのはワサビダイコンといって、
わさぴとはまったく関係のない野菜。
ワサビダイコンは育てやすく値段も安い
(1kgあたりでは本わさび1万円に対しワサビダイコンは2千円程度)
とあって、ずっと紛わさぴにはワサビダイコンの粉末が使用きれてきた。
また巷に出回っているチューブ入り生わさぴも、
CMでは本わさびをそのまま使っているような表現となっているが、
実際は原料のほとんとが北海道産のワサビダイコン。
香りと色付けのほとんどが添加物によるものなので、
味も香も本わさびとは全く別物です。
ということは、騙されていた!というか、思い込んでいたのか。
今まで使っていたわさびは、わさびではなかったのか・・・。
さて、大王わさび農場でのお土産わさびは、
今度お刺身のを食べる時にすっていただくつもり。
ちゃんと、金のおろしではないものをを使って
すったらすぐに頂くとするね!
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