日々の移ろい

病弱な夫と

夫は現在65歳。

結婚した当初は 
結婚式、新婚旅行と仕事を片付ける為に 忙しく
胃を悪くして、結婚式に臨んだ。


高校3年生の時 百日咳にかかり
その名の通り 百日休んだそうだ

気管支が弱く 冬になるたび 咳き込む。

また花粉症の為、春先も鼻水と闘い 咳き込んでいる。

咳き込めば 腰に振動が行き 腰痛の原因にもなっていた。

腰痛で レーザー治療なるものも受けたのは 
5年ほど前。名古屋の名医?に60万円ほど支払ったにも係わらず、
好くならず、

その翌年には 硬膜下注射も5本は受け 何とか凌いできている。

5年前には 肺がんの手術も受けた。
5年経過し ホッとしているが 咳き込む度に 再発!?と心配になる。

それ以外にも
7,8年前には 前立腺肥大で手術を受け、
尿閉にも苦しんだし、

睾丸炎でも、入院を繰り返した。


そして、近頃は
逆流性食道炎を患い その症状とも疑われる 咳きに悩まされている。

その咳
一緒に居て 時折逃げ出したくなる。

以前にも このブログに書いたが、
小さな子どもなら どうにかして 苦しさから開放してあげたいが

さすがに 色々な要因で起こっている夫の咳には、
近頃 辟易としている私である。

「 健やかな時も病める時も・・・、」と 結婚の誓いにもあったが
いつもそんなに優しい気持ちでいられるとは限らない。


そこに、3女が 「結婚前に 一人暮らしをしようかな?」
と言い出した!

長女は 下宿をした。
次女は 留学をし 家を離れたことがある。

3女のみ 一人暮らしを経験していないから、
憧れるのは分かる


でも
そうなると、明るさを振りまいてくれる 私の太陽が無くなる

夫と 姑との ほぼ年寄り世帯での つまらない暮らしが待っている

ややもすると 暗い顔の夫と居ることに 耐えられなくなり始めている私。

打開策を 考え始めている
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