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日々の移ろい

諦めない女

桂望実 著 「諦めない女」を読んだ。

買い忘れを思い出した母親から
スーパーを出てところで 「少し待ってて」と言われた小学1年の女の子、

戻った母親は娘の姿が消えていて、、

恐ろしく展開するこの事件。

成長著しいその時期に 親から離され 

幸いにも 娘が戻って 
取り戻そうとする母娘の時間。

苦しくも 切なく
犯人への遣り切れない憎しみ 

実際に 子供が、こんな事件に巻き込まれたなら と、考えずにはいられませんでした。

高校生からの娘への対応は、
こんなこともあったな、

この対応は不味いわー、

と 先輩(三人娘の母)として、忠告したい気分になっていました。


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