さて、名和昆虫博物館を後にして、目指すは金華山の頂に聳える 岐阜城。
5.6年前迄は 愛知県では猿投山等低山を主に登っていました。
標高329メートルの金華山、
一番楽な登山コースを選びましたが、夫は体力が落ちているせいか、また、「(肺がん手術で摘出した為)片肺だからな」と、
言いつつ、
汗びっしょりになりながら、
前を進む孫の背中を追いながら、
まず 七曲りコースの九合目辺りの リス村を、目指します。
「孫と登山が出来るなんて
なんて幸せな祖父母なのでしょう」と、夫と話しながら一歩一歩進め、、
しかし、夫は 息絶え絶えてすから、
リス村ヘは、孫3人で入場し、
私達は珈琲タイムにしました。
リス村のホームページです
(入場料は子供300円、大人400円)
革手袋の上に粉状の餌を乗せて 餌やり体験
瞳がクリクリ 愛くるしい。
入場する際の係の方の説明では、「今日は多くの入場者により、リスはお腹が減っていませんので、餌やりは叶いません」
と、ありましたが、
孫娘の撮影した写真から、餌やりも出来て、
充分触れ合えた ようです。
このリス村、
長女次女が幼い頃の34.5年前、私の両親と 訪れました。
ふたりとも覚えていて、
子供も 同じ体験が出来た事にも、喜んでくれたようです。
さあ、いよいよ
岐阜城!