この日を迎える為に、どの位堪えてきた日々があっただろう。 そして、やっと終わる。 彼女は、時折、自信なげな部分もみうけられるが、 それでも、あたえられればきっと子供達サイドに立ち、惜しみなくちからを注ぐ存在二なると、確信している。 今日の日が終われば、また岩手県へボランティアへ行くと、 頼もしい笑顔で話していた。