3女に薦められ、昨夜ベットの中で 号泣しながら読んだ。
聞いていたとおり、2時間もあれば読破できる。
内容は、想像したとおり。
ただ、使われていた写真が全て グラン


ゴールデンレトリバーの子犬の時から一生を終えるまでの
飼い主との歴史。
頷きながら、かみ締めながら、読み、
最後に知らされる10個目の約束も、
あー、私はグランに果たせていたんだ

と、胸を撫で下ろして読み終えることが出来た。
私は、一人っ子だったから寂しくないように
小さな頃から犬や猫と育った。
動物の居ない生活は、結婚して12年くらいと、
グランが死んでしまってからの5年かな?
今、犬を飼うということは、考えられない。
小型犬ブームでもある今、
年金が頼りの夫婦にとっも、小型犬を飼えばよいのであろうが、
今まで飼った犬種は、
スピッツ、コッカースパニエル、雑種のテリア、ゴールデンレトリーバー
と、中・大型犬ばかり。
犬といえばどうしても、大きな犬が飼いたい。
でも、もう体力もなくなっていくであろう。
それならいつか、和室があいたら、猫を飼おうと密かに決めている
