日々の移ろい

どこまで・・

園児には、一人ひとり事情がある。

例えば、自閉気味の子、多動症?と心配な子・・・
身体に負荷のある子(アレルギー症など)、手足に障害を持つ子・・・

これらは一人ひとりに寄り添って、家族からの要望に基づき出来る限りの
対応をしている。

うちの子もそうだったが、歯の矯正をし始めた子があった。
この矯正は、保険も利かなく50万から100万円ほどもかかる治療代は勿論のこと
長期間の治療となる。
一回一回の診療費も約5000円と高額。

そして、矯正具を装着し始めると、固いものや粘着性のあるものがかみにくくなる。
加えて、高い金具の為にも、絡まないように壊れないようと注意が必要となる。

又、初めて器具をつけると、歯の鈍痛に悩まされ、小さな子には可哀相!
よく『痛い、痛い」と言っていたことを思い出す。
初めは、お粥のような柔らかい物を食べさせてあげたと思う。

そんな園児に、親御さんからも依頼を受けて対応をしてあげたいとは思うが、
うちの娘達のときに、園や学校にそこまで依頼をしたと覚えていない。

たとえ園での給食の食べ方が悪くても、
家のご飯で補うような考えで良いのではないかと思う。

どこまで、一人一人の事情に対応するのか?
できるのか?
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