園の子ども達も、園の大きなどんぐりの木の下で、
小さなバケツにたくさん集めてきては、見せてくれたり・・。
でも、どんぐりがコンクリートやアスファルトでつぶれ雨にあたると、
路面が汚れて染みている。なかなか色落ちしない頑固などんぐりのシミでもある。
さて、一昨日、園に来られた駐在所のおまわりさんから聞いた話。
園の隣の神社のどんぐりの大木。
高さ10メートルはゆうに越えていると思う。
この木が 国道にまで張り出しているのは良くある話。
この木になっているどんぐりが、下を通行したプリウスの天井に当たり、
へこみ傷をつけた!という事件があったそうだ。
その方、自動車会社の工場に勤務する定年前の方。
「高さ20メートルから落下したら、70キロの速さで衝突したのと同じ衝撃を受ける・・
子ども達もこのどんぐりの下をと通行する、
高校生も自転車で通学しているから気をつけるように・・」
などと、話し・・・。
修理に8万円罹ったということで、その神社の総代が、8万円払って解決した。
との話。
その方と同じ会社に勤める夫を思い出し、
ウン 家の夫も同じように数字を持ち出して、そういうようなことを言いそう・・・。
でも、そんな事どこにでもある事柄?
私有の木から落ちた何かの実による傷や、塀や庭石に当たって出来た傷なら
相手に何かしら損害賠償を訴えるかも。
訴訟社会といわれるアメリカなら当たり前の事かもしれないが、
考えられなかった事件だった。
それに比べ、長女の車のフロントガラス。
運転席の目の前に2ミリほどの穴が出来ていたけど・・・。
しかも購入してまもなく出来た傷だったが、
あれなど相手がわからなかったから持って行き場のない物だとおもうが・・・。
どんぐりころころ・・・
上から落ちてくるどんぐりに気をとられて、足元にも気をつけなくては
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