エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

盆カレー

2020-08-15 19:31:52 | 時事
地元のカレーも食べてます、ということで。
お墓参りの合間にエネルギーチャージ。
昔西北に有ったサンボアというお店のカレーを再現しているという。

酸っぱ辛い!クセになる感じ。何十回と前を通りながら初来訪の「Indigo」
靴を脱いで寛げるいい感じのお店。居酒屋利用にも◎
そして西北イタリアンの雄「ゴイーノ」プロデュース

ウィジャヤ。本場シェフの作る王道スリランカカレー
惜しまれつつ閉店したラーメン屋「ひょんなことからはじめました」跡地。

実にスパイシーでウマウマ!リピート確定

コロナ近況20200730

2020-07-30 20:56:15 | 時事

緊急事態宣言が出されたころを超えるPCR陽性者数(敢えて感染者数とは言わない)が報告される状況に。
TVをつけると視聴率を稼ぐために人々の心配を煽るだけのワイドショウや、為にする政治批評家のヨタ話が流れてきてうんざりすることも多いが、状況を冷静に分析している良心的な番組も少数だが存在する。
その一つ(だと私は思う)が先日放映された
NHKBS1スペシャル「ウイルスVS人類4」(以下サイトから引用)
「ワクチンや治療薬の開発など収束のカギを握る免疫システム。だが新型ウイルスでは謎だらけ。抗体検査など最新の知見も踏まえ、専門家が徹底討論。免疫力アップの秘けつとは
新型ウイルスの感染を防ぎ、重症化を食い止めるカギを握る免疫システム。ワクチンや治療薬の開発に向け、免疫の謎に世界中の研究者が挑んでいる。第一線の専門家が最新の知見で徹底的に議論。
▽サイトカインストームはなぜ起きる?
▽抗体が長続きしない?どうなる集団免疫
▽善玉抗体と悪玉抗体とは
▽日本やアジアで死亡率が低い謎?」
’(ここから私見)最新の研究でわかったこととわからないことを明確に示してくれる。
出演者は、
瀬名秀明(作家)・・・ベストセラーSFホラー「パラサイト・イブ」の作者。単行本で読んだ当時は怖かったなぁ。御自身は薬学博士なのは知っていたけれどお父様はウイルス学者なんですね。
舘田一博(感染症学会理事長)・・・いい感じの紳士で、進行役にぴったり!
宮坂昌之(阪大特任教授)・・・昨年タイムリーにもブルーバックス「免疫力を強くする」を出されていて解りやすいなぁと思ったら、実際に話されても実に説得力がある。集団免疫についての新しい知見の話は必見。
岩崎明子(イェール大)・・・免疫生物学部門の教授。関西は大阪の府立香里丘高校出身。「なぜ日本ではCOVID-19が少ないのか?」についての論文を4月末に書かれている。
https://www.embopress.org/doi/abs/10.15252/emmm.202012481?fbclid=IwAR0iCq89gbbK7sZcEGFsGJfADar9BRsdGk2TisdDs2FqtHv1TojzAphLm48
番組内でもその一部を話されていた。海外にずっとおられるからか英語の方が先に出てくる感じだった。
NHKらしく近々再放送があるので是非ご覧を!

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そしていつものののちゃん

昼間はリビング

夜は冷房キンキンのお部屋


対コロナ支援グッズ

2020-07-28 20:05:25 | 時事
市中には漸く不織布マスクも出回ってきたが、まだまだ適価とは感じない。インフルエンザ対策として常に大量に買い続けている感覚では以前の3倍程度の値が大半だ。そんな中、異業種からマスクを供給すべく参入した中から最も信頼と期待を寄せていたのがSHARP製のマスク。今でこそ台湾企業傘下ではあるが元々は地元関西の通な技術(個人的意見)を持った会社だ。自身でも申し込んだが当たらず非常勤の先生が権利を得られたので譲っていただいた。

ゴム紐はほっそり柔らかく耳に優しい感じだが、本体部分はフィルター性能に力を入れたのかしっかりしたつくりで、ノーズワイヤーを入念に押さえないと顔にフィットしにくいかもレベル。とやかく言ってもこれは天下のSHARPの信頼の日本製!3倍だと高いとか言いながら8倍程度でも装着してニンマリしてしまう。
そして、以前5月24日に書いた酒造所のアルコールが順次届いている。

左端は地元西宮の大関さんが小学校や医療機関に無料配布していたのが市販されたので購入。日本盛さんも同様にされていたが市販はなく残念!

マスクもアルコールも、利益度外視で世のため人のためになるものを供給してくださった企業の方々ありがとう!!



土用の丑の日2020

2020-07-21 15:44:24 | 時事
今年はどこで食べようか、と考える暇もなく先ずは前々日に「すき家」で助走🤪

普通に旨い。
そしてライバル「松屋」で鰻丼。

普通に美味しく鰻エキス注入。
そして、久しぶりに 「きた八」の表面パリパリの香ばしい鰻を欲して電話するも、人気化しているのか予約できず🥴
このシーズンには予約なしで営業されている、イザというときの「東京竹葉亭」へ。

好きだわぁこの建築。

この店構えで不味かったら逆にビビる。

まず、白焼きと肝を頂いて

鰻丼は関東風だけどフワフワ過ぎずいい感じ。安定の竹葉亭。
コロナ関連の為か色々とオペレーションの乱れが有ったのは老舗としては残念だけど鰻はウマウマ!
最後にオマケで

一正の「うな次郎」蒲鉾屋さんが魚のすり身で鰻の蒲焼きの再現を目指した品。「うなぎフリー」って🤣

これは予想を裏切る頑張りぶり!皮の部分もしっかり作り込んでいるし、ちょっと柔な元気のない鰻。産地謎の咬みきれないゴムみたいな鰻よりはこちらがマシ(本当)。

次は8月2日の二の丑目指して「きた八」予約しておこう!


都知事選2020

2020-07-04 20:39:26 | 時事
明日投票ですね。写真撮ったのは少し前だから空きあり。組織力のない候補は早々にポスターを張り切ることも簡単ではないものね。
昔のブログにも書いたけど、ニュースになる選挙に投票できるのってワクワクしますよね。
関西でも大阪なら張り合いありそうだけど地元兵庫は今のところねぇ。
東京は泡沫候補と言われる人も多いけれど、地方自治は民主主義の学校なんだし
多様性が今まで以上に取り沙汰される昨今だからユニークで時には奇っ怪な主張を聞くのも楽しめそう🤣

そんな中、投票日前にもコロナ感染者は130人越えと増加中。
幻の「東京アラート」出さなくていいの?コイケサン🤔

#

イベントが何にもないのでスーパーで見かけた水ナスを浅漬けしたのとオリーブ油でさっと炒めたたのを夜食に作る。例によって男の盛り付けは許容すべし。生に近い方がみずみずしさを感じられてイイかな。

スピリット

2020-05-24 22:09:22 | 時事
消毒用アルコールの代替品を一般の酒造会社が作ってくれたらなぁと
FBの4月5日にコメントし、その後多くの各地酒造が着手されているのを発見。
中でも、若鶴酒造さんは代替アルコールを販売するにあたっての諸問題なども詳しくサイトにまとめておられる。全国の酒造のこともかなりフォローされていてとても便利。
殆どの場合、地元の医療機関に優先提供されていて(スバラシイ!)我々の手に入ることはまずないが、しばらくして供給の逼迫が落ち着いたら一般も購入できるようになるかもしれない。
その際には、これらの酒造の方々の社会貢献を忘れないために購入したいし、合わせて地方の名酒もこれを機にぜひ味わいたいものだ。

これは宝酒造のスピリッツ。65%で特に消毒用とは謳っておらず和柑橘エキス配合。同社には別途消毒用として97%のものができて医療機関向けに配布されている。

これはコロナと関係なく最もアルコール濃度の高いウォッカ。ポーランドのスピリタス、96%。日頃から愛飲する人ってスゴい……

予祝

2020-05-18 21:52:06 | 時事
届いた!嬉しい!(ホント)
遅いとか無駄遣いだとかディスる人がいる。

仕事や生活に支障が出まくっている人が殆で自粛疲れもあるから
誰かの所為にしたくなるし悪口が蜜の味なのも解る。

マスクは必要な地域から順に配られたから遅いと感じる地域は比較的安全だったのだ。
国全体に配ればマスクの2枚でも500億弱かかるというのもそうだろう。
これのお陰で布マスクの有用性が周知されそれまで我関せずだった人も皆
抵抗なくマスク姿になる呼び水となり(これがデカイ)、使い捨てマスクの高額転売や販売の抑止にも役だったハズだ。

日本の対コロナの闘いは、亡くなられた方もいることから満点とまでは言えないが
世界の中ではミラクルといわれる少なくとも先ずは及第点の第一ラウンドだった。
その理由は、ウイルスの株、過去の予防接種歴、衛生環境、生活様式、医療水準、規範意識、国の対策政策等、これから精緻に分析されるだろう。
その中の一つに、日頃海外から不思議な目で見られていた日本のマスク文化が恐らくは含まれていると思う(元朝青龍も同意見(^^)。そういった意味でも国民(正確には世帯)に等しくほぼ同じ仕様のマスクが配給されたということは肯定的に捉えたいし、なんだかウレシイ。

アベノマスクと揶揄されるこの白く素っ気ないマスクを、コロナ克服の予祝の象徴として大切にしたいと思う。
写真は長い間休止していたこのblog再開第一弾(2月18日?)の題材になった手作りマスク達。
ジュンクの手拭いや青いガーゼ素材。生徒にはこっちの方が普通の不織布マスクよりも、脅迫的な強面を中和できて良いと好評だったりする。引き続き第2波が来ても活躍してくれることだろう。


ライトアップ

2020-05-11 23:43:07 | 時事
状況によって色が変わるらしく。
今日からということで仕事帰りに急いで寄ったけど
時間が遅かったのか、点いているのかいないのかよく解らない感じ。
というか普通の照明だよねぇ(-_-)

通天閣も同様?

太陽の塔試験点灯の赤色の映像を見たけど、実にインパクト大で
太郎さんのパワーにぴったり。
それが点くのは即ちマズイ事態だということだけど見るだけ見たかったなぁ。

スペイン風邪

2020-05-04 19:26:43 | 時事
子ども用の新聞は結構オモシロイ

100年前も今も感染症予防の基本は同じということらしい。

「うがい」の文字を見ると必ず思い出すのが小学校の家庭科の試験だ。
教科書には「風邪の予防には手洗いと口ゆすぎ」とあったと記憶している。
当時の私は口ゆすぎという耳慣れない言葉が嫌だったのかテストでは
「手洗いとうがい」と書いた。
分かりやすい表現に言い換えられたと悦に入っていたというのに帰ってきた答案は、×。
点数に異常なこだわりのある小学生あるあるだった私は
担任の先生に何が間違っているんですか?!と詰め寄ると
「だって教科書に『口ゆすぎ』と書いてあるだろう!(キリッ」
のような返答だったと思う。学校あるある返しでアル。
当時の私は物分かりが悪く(今も?今の方が??)しつこく食い下がったが判定は覆らなかった。

今では歯を磨くときには、これって口をゆすいでるよなオレ、などと余裕をかましてはいる。

入学式

2020-04-08 16:59:28 | 時事
近所の小学校にて

どんな時も子どもは希望だなとつくづく思う

君達にはまたわからないだろうけど
いまお父さんお母さん達は大変な苦難を乗り越えようと踏ん張っています。
君達は笑顔を絶さず元気に張り切って行こう!

公園近くの小学校も当然同様で
一張羅を着た子ども達がそんなのお構いなしで滑り台をひっきりなしにつるんつるん
子どもと一緒に井戸からポンプで水を汲みだしたりかぶったりしながら取引先からの電話に出ているスーツのお父さん
疲れてネンネの妹さんを抱きかかえて帰っていくハイヒールのお母さん

お疲れ様でした!


ついでに今日ののんのちゃん