エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

さよなら、阪神赤胴車

2020-09-05 19:12:57 | 時事
「関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか」
という新刊本が今よく売れているように、関西でも阪神地域では阪急電車は絶大なる人気を誇っている。
マルーンカラーと呼ばれる小豆色の独特の車両は沿線住民にとって小さい頃からの馴染みだ。
もう一つ、甲子園とともに慣れ親しんだ列車が、下半分が赤か青、上が肌色の阪神電車。
赤胴車はかつて急行特急用車両で、直近は武庫川線という2㎞以下の支線のみで残っていた。がそれがとうとう6月2日に廃車となる(なった)ということで、地元情報のFBでは頻繁に取り上げられていた。そして当然鉄道雑誌にも特集が組まれたのが首記写真。
「鉄道ピクトリアル」の2020年10月号
近所の書店では売り切れ続出だったので池袋ジュンクに寄って購入。
160ページ余りの紙面のうち100ページ以上を特集に割いている。
鉄っちゃんじゃないので初めて購入したが、圧倒的な情報量と分析には脱帽する。
こちらは廃線とかではないが、豊島園の記事でも書いたがやはり少し寂しく思う。
どこかの車体は資料館とかに残るのかな。



朝いい天気のうちに散歩のお誘い。

帰宅後しばらく玄関で涼んでいたかと思ったら思ったより冷えたのかテラスで日光浴。
自分で調節できてエライねぇ、のの!





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