ポテチ対決、カルビーVS湖池屋

前回スーパーのOEM仕様でのプチ比較をしたが、今回はオリジナルにて。

ところが、日本のポテトチップスの先駆者である湖池屋だが、シェアではカルビーに圧倒されていることもあってか、最近では付加価値の高いやや高額商品に重点を置いていて、ヒットした「プライドポテト」や因縁の（←本当にしつこい）「今金ポテト」などは見かけるが、最もシンプルなポテトチップスを店頭で見かけることが長らくできずにいた。
そんな中、たまたま入った自由が丘のスーパーで発見、ようやくブログに登場と相成った。

カルビーはパリッと軽く、湖池屋は若干ホロホロと崩れやすい。カルビーは日米のじゃがいも、湖池屋は国産特化だから、というわけではないだろう。そういう志向なんだろうな。

オリジナルを見つけられなかったときはこれで行こうと思っていた「クラフトカルビー」と「じゃがいも心地」。プチ高級路線。
本来は「じゃがいも心地」と比較すべきは「ザ・ポテト」だったのも知れないが、クラフトの方が今となってはカウンターパートっぽい。

オリジナルよりも若干分厚く、じゃがいも感、噛み応えがともにある。やはりカルビーの方がパリッとして湖池屋ホロり感が残っていると思う。

どちらを選ぶかは好みだなぁ

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