エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

ランチパックVSスナックサンド~ツナマヨ編

2021-03-14 19:52:15 | 日常
食パンの耳を切り取ってパックした菓子パン・総菜パンといえばランチパック(ヤマザキ)の専売特許だと思っていたら、スナックサンド(フジパン)が1984年と1975年で先行していた。パッケージに「元祖」とあるのはそのアピールか。

今回は子どもが大好き、ツナマヨ対決となった。ランチ~ではツナマヨネーズ、スナック~ではツナ&マヨの呼称。
見た感じスナックサンドの方がふっくらしているかな。齧ってみると若干だがオニオンが多めに感じられた。ランチパックの方がしっとり。1個当たりの成分を比較してみると(1パック2個入り)、

ランチ~は156kal,たんぱく質5.3g,脂質8.8g,炭水化物13.9g,食塩相当量0.8g
スナック~は144kal,たんぱく質3.7g,脂質7.2g,炭水化物16.2g,食塩相当量0.69g
であり、何となスナック~の方がパンの割合が高いという仮説が成り立つと思われる。

ついでと言っては何だけど

ランチパックの生八つ橋風。昔、

チロルチョコ
にからんでFBへのリンクを張るときに(FBの方に)書いたんだけど、京都銘菓八つ橋は創業年度をめぐって井筒八つ橋が聖護院八つ橋を訴えていた。

先日その控訴審が結審し、またもや聖護院の勝訴となった。加えてもう一軒、西尾の八つ橋が本家を語り、この3店が大体最古に当たりそうなのだが、その具体的な創業年については決定的な証拠となるものがない、ということが大体の筋だと思う。老舗の争いをよそに、よくCMで見る新興勢力「おたべ」がいろいろなアレンジ商品で売り上げを伸ばしており、不毛とも思える争いはやめた方がいい、ようなことを書いたかと記憶している。

今回のヤマザキとのコラボも「おたべ」である。八つ橋っぽいクリームが入っているだけだろうと思いきや、求肥も再現されており、中々の出来映えだと思う。

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暖かいからかタイルでネンネ。そお~っと撮っていると

気づかれた(ウレシイ!)←犬バカ飼い主



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