エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

紅白歌合戦09

2009-12-21 12:22:42 | 日常
今年の目玉は



ということのようですね



福山雅治

かと思っていました

地元行きつけ美容室の奥様(私よりかなり年長)がファンクラブに入っておられて

コンサートの後など

「やっぱり男前見ると元気出るわぁ」

と興奮気味ですので・・・


来年の大河ドラマは高視聴率間違いなし!?




大トリはサブちゃんの3年ぶりに?「まつり」ですね

ウルルの森の物語

2009-12-19 14:48:48 | 趣味
マリと子犬の物語

表題映画も同チームということで,このタイミングでのTV放映

録画しましたが,号泣必至ということなのでまだ見ていません


おそらく映画館に足を運ぶ時間はないでしょうが

他に気になる映画は

スノープリンス

動物にしか興味がないわけではありませんが

銀の匙

2009-12-18 16:56:58 | 教育
中勘助著

幼年時代の話が淡々と語られている様なのに

その独特の文体によって美しく情緒深い世界が展開します。

後書きを読むと,漱石が殊の外高く評価したということですが

どこがどうして漱石とつながるのかは,私にはわかりませんでした




この作品は,元灘中学の国語教師,橋本武氏が教材として使われていたことで有名です

中学3年間をかけてこの1冊の本をじっくり丹念に読み進めるというもの。

明治時代の文章であるため,難解な語句も多く含まれていますが,それらを一つ一つ丁寧に調べ,さらには実際に体験するという授業です。

百人一首が出てくれば,クラスで百人一首大会を開いて,その臨場感を体験験させる。昔のお菓子が出てくれば,実際に近いものを生徒に食べさせる。変わった凧を揚げる場面では実際に校庭で凧揚げをやってみる。

文章中の言葉を字面ではなく,その内包する雰囲気,実感を感覚的にとらえることのできる感性をも磨く授業であったといいます。

当時の生徒へのアンケートで,国語が好きと答えた生徒の割合が,授業の始まる前5%であったのが,1年後には95%になっていました。




教科の違いこそあれ,非常に参考になる先人の取り組みです

入院→退院

2009-12-17 23:22:47 | 健康
結局,尿路結石は自然排泄されず

体外衝撃波結石破砕術を受けました





お尻をかなりきつくペチペチ叩かれる感じの

コメディーのような手術でしたが

1時間近くその状態が続くのはある種の苦痛を伴いました

わずか1日だけの入院で,大したことはなかったのですが

病院というのは平均年齢も高すぎて

漏れ聞こえる会話の内容も暗いので

気分的に若干滅入ることに



持参した「銀の匙」はなんとか読破

新手帳

2009-12-16 08:26:52 | 日常
そろそろ新しい手帳を物色しています




3年ほど前に使っていた

セールスダイヤリー

というのは結構気に入っていました

セールスマンじゃぁないですが

毎日格言が入っていたり,今日は何の日とか,情報満載で読むのが楽しかったです

これが廃番になって選ぶのが大変に


加えて最近書くことが多くなってあまり小さすぎるのは困るようになりました

ニュースによると男は小さな手帳を好むとありましたが

携帯やPCでは予定を管理しない派なので

そう小さいと役に立ちません



しばらく悩みます

馬肉

2009-12-14 08:44:32 | 趣味
その後,鹿肉はボイルしてやっていたのですが

同僚氏によると「生がいい」

とのこと

皮膚にいい酵素などが壊れないようにという話です

内臓なんかもいいといいます



ところがしかしbut

寄生虫などの問題で野生の鹿肉は冷凍か火を通さないと危険

という意見もあり



悩みます


そこで急浮上したのが馬肉

人間が生食するものをやるという発想

いい感じだと燃えましたが


ネット上にもいろいろなショップがあり

どれを信用して買ったらいいか分からず



また悩みます