アメージングワールド

アメージングワールド

ってしってますか？

最近進出してきたＡＭＥＺＩＮＧという会社が運営してるどもの小規模レジャー施設です。

日経新聞で紹介されていた時に

コンセプトは「公園と遊園地の中間」という定義付けをしていました。

子どもへの変出者の犯罪が後を絶たないため、このような有料会員制の施設の

ニーズが出てきたのですね。

それだけ子どもを自由に遊ばせる場所が日本からどんどんなくなっているということですね・・・ある意味悲しい。

 

中には

よくデパートの屋上にあるような遊具がところ狭しと並んでいて、定額で子どもたちが自由に遊べます。

また、親たちにはインターネット、マンガ、カフェ、マッサージチェアとまあ、親も親でそこそこ

満喫できる施設になっており、よく考えられているな～って印象です。

 

早速ＲＵＮＲＵＮは走り出しはしゃぎまくる。

使われているボールもこんなんなので全然危なくない。

 

全部無料（定額）で遊び放題。すばらしい・・・

 

気になる料金は

子ども６００円／1時間　おとな500円／終日

↑これは高すぎだろ～なめてるのか？？

というお客様は

金曜のみ　こども終日500円　おとな終日500円

なのでこれなら、パパのようなビンボーパパでもいけちゃうでしょ！！

ちなみに当然パパは金曜しか使いません。

 

あと、ちょっと思ったこと・・・

ＲＵＮはとっても、子どもが大好きでいろんな子どもに話しかけるのですが

ことごとく無視されます。

まあ、話し方も近づき方も強引でちょっととっつきにくいのは分かるのですが、

もう少しかまってくれても～～～と親ながらに思ってしまう・・・

さすがに、ＲＵＮもちょっとへこんでいるように見えてしまうと時あるので

親的にもちょっとつらい・・・

　かといって、ＲＵＮにはこのままでいてほしいと思う・・・不器用であっても

　　人の事を好きになるのは大切なことだからね

　　　一人のほうが楽しいなんて思うような子どもにはならないでほしいな・・・

今日一番うれしかったのは

ＲＵＮＲＵＮが、泣いている女の子（多分ＲＵＮより1つぐらい年上）を見つけて駆け寄り

その子の顔を見て

「だいじょーぶ？　ねえだいじょーぶ？　いたくない？？　」

と言っていたこと。

本当に強い男は自分がつらい時でも人のつらさを受け止めることができる・・

　ＲＵＮにはそんな男になってほしいと思う。