辻総合研究所ーTsuji Consulting

パリと東京を中心にして素敵な出会いや、いろんな地域の暮らしや文化、経済、新しい夢に向かっての動きをお伝えします。

パリ禅ヌ

2007-07-07 00:02:38 | Weblog
東京の元上司に、パリジェンヌならぬ、パリ禅ヌというあだ名をもらった。日本人であることを忘れないパリジェンヌという意味。
フランスを中心に、10年、イタリアを中心に2年暮らし、勉強し、仕事をしてきた。ぜんそくの発作が時々出る。
ぜんそくのとき、すきなシャンソンをかける。1940年代の曲。Yvonne printemps.の歌は美しい。Piafもすきだ。

昨日はきちんとお化粧してレセプションへ参加したら、
キャセイパシフィックのキャビンアテンダントですか?と、苗字は結婚してからの名前ですかなど。外人と思われている。複雑な気持ち。

今日、パリの親友が埼玉県に帰ってきた。武蔵浦和へいき、ドトールで話すと、パリにいる感じがする。Eさんの大きくうなづく顔。反応が多きい。やはり楽しい。7年半前に出会って、ずっとそれ以来仲良しだ。声も甘く、美しく、まさに容姿端麗。イタリア、ローマの同僚は時々パリからかかるローマへの電話に出たときからずっと彼女の声に恋をしてしまった。Eさんは大変魅力的な女性。スチュワーデスをしているのは彼女のほうだ。空の旅で、お客さんを魅了している。

私がフランス語を話すのを聞いて、同僚も驚いていた。昨日はまるで 機関銃のようにフランス語を話したので別人といわれた。フランス人と東京でフランス語を話すのは数年ぶりだ。仕事、中国、日本、シャンソン、東京日仏学院のことなどを話す。

元上司と友人たちと屋形船に乗るのを約束した。
パリ問題ほぼ解決すれば東京に戻れるが、まだ時期は微妙だ。

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