谷尾英雄の○○日記!

60代の鳥取の男性です。なかなか体験できないことを、自分が経験したので、多くの人に知ってもらおうとブログをはじめました。

44 「あの子の魂を早く抱いてあげたい。」

2013-03-01 06:42:41 | 日記


アルジェリア人質事件で亡くなられた、内藤文史郎さんの母さよ子さん

発生直後、日揮から入った連絡は「内藤さんは元気です」。だがその後、「厳しい状況」と一転、

1月22日夜には

「亡くなっているのは間違いない」と告げられた。「地獄の中にいるようだ」。

死亡確認の報は1月23日深夜届いた。さよ子さんはどん底に突き落とされ、何も手に付かなくなった。
 

今望むのはアルジェリアの地を踏むこと。「ブン(文司郎さん)がどういう所で生きたのか見たい。一刻

も早く対面し『私の子でありがとう』と伝えたい」


この記事を読んで、はっとしました。


入院中のことです。

以前にも書きましたが、熱が下がらず、頭痛が止まらず意識不明の状態が2週間続きました。

しかし、この時のブログ中で一番、大事なことが抜けていました。

実は意識不明のこの時、夢の中に14年前に亡くなった母親の「豊子」さんが出てきました。

私は、早く横になって楽になりたくて、そして休みたい、だから

「そちらに行っていいか」

と母に聞きました。

そうしたら、

「あなたには、そちらでまだすることがあるだろうが、そちらの仕事が済んでからでいいので、こっちには、まだ来てはいけない。」

と言われました。

とりあえず目の前の仕事とは、卒業式に出て6年生に自分の手で卒業証書を渡すことです。

でも、まだまだ与えられた仕事はあるようです。



60歳(当時)になろうかというのに、まだまだ甘えたいのか、それとも人生の先輩に頼りたいのか?。


今日まで こうして生きていられるのも 豊子さんの おかげです。 

自分にできる範囲で 取り組んでいきたいと思います。


写真は、両親です。産んでくれて”ありがとう”  感謝しています。

43 「特権」

2013-03-01 06:42:14 | 日記
今日も お昼は「うどん」です。


勤め始めのころは、勤務先の隣にある喫茶に行きたんです。

ラーメンを頼んだら、出てくるのに30分、載っているのが

チャーシュウではなく、卵焼きでした。味もいま一つ。

お店を出たら45分経っていました。

そんなわけで、勤務先の近くに「うどん屋さん」、週3回の昼食は、殆どそこでいただきます。



右側のうどんの“小が180円、写真ではトッピングの天かすがいっぱいで うどんが隠れています。

左側の炊き込みご飯(イカ飯)150円で合計330円です。

うどん屋さんは、車で行って食べて帰ってきても、30分です。





ところが、家の晩御飯のオカズは“いか”を茹でたものでした。

かぶってしまったのです。

”いか”のシーズンだからなのか、妻の特権なのか・・・・・。


42 「リハビリを兼ねて」

2013-03-01 06:41:49 | 日記


講演会が終わって、家で昼食をとったあと、次の会場に向かった。

その会場とは、雀荘(麻雀屋)である。

2ヶ月に1回の定例のお遊びの場です。

いつもは、10時から始めるのですが、午前中は保育園に行っていたので、

今回は午後1時からでした。

昔の同じ仕事仲間のОB なので、気心の知れたもの同士です。

1時間が300円で、もうりしてもらえるのです。

遊びながら指のリハビリを兼ね、世間話をしながら頭の体操をしているのです。

41 「雪」

2013-03-01 06:41:27 | 日記



先日、講演会があった。その時のことである。

産業道路を通って、賀露方面に向かった。

家を出た時には、曇っていただけであったのに、雪が降りだした。

湖山を抜ける頃から激しく降り出した。前が見えないくらいの吹雪である。

賀露に着くと たくさんの雪が積もっている。

講演が終わって、帰ろうとすると、15センチぐらい積もっている。わずか1時間の間のことである。

帰り道は、家に近づくにしたがって雪もなく。家の前では道路が乾いている。


浜と平地では雪の降り方にずいぶん差があるものである。

同じ市内なのに.

鳥取は ひろーいのかな?


40 「雪道」

2013-03-01 06:41:07 | 日記

東京に雪。

初雪で怪我。474人。

何故?。


心や身体や車の備えがない。

 
歩き方や車の運転で気をつけていること。

   
 1 しみたところ。  ここは大体、凍っている。色は茶色や黒。

 2 橋の上。  冷たい空気が下を通るので、雪が解けない。
 
 
 3 歩道の白線の上。  塗料が塗ってあるので滑りやすい。

 4 新雪の雪。  氷の上に積もった雪は滑りやすい。

 5 歩くときには、真上からスタンプを押すように靴を下ろす。

 6 小またで、膝を曲げてゆっくり歩く。

 7 手をポケットから出して、手でバランスをとりながら歩く。

 8 早い人は 11月の下旬ころからスノータイヤを付ける。



私の住んでいる鳥取では、雪道に慣れているので、転ぶところは滅多に見たことがない。
幼少の頃から、体で覚えたことは、決して忘れることはない。

手足の骨折をしないように。
後頭部を打たないように。