小学校2年生からアルペン用スキーでジャンプをやっていたが、
本格的に取り組むようになったのはテレビの映像で山田いずみ、渡瀬あゆみが飛ぶ姿を見て、
地元のジャンプ少年団に入ってからである
進学先にインターナショナルスクールを選んだのは、
『海外へ遠征した時に英語が喋れると精神的に余裕ができる』からだと語っている
2010/2011シーズン、オーストリア・ラムサウで2月19日に行われたスキージャンプ・コンチネンタルカップで、
国際スキー連盟公認大会での女子選手史上最年少優勝を記録
2011/2012シーズンのスキージャンプ・ワールドカップでは、1月8日の第3戦で初の表彰台となる2位に入り
、3月3日に行われた第11戦では日本人女子選手として初優勝
続く2012/2013シーズンのワールドカップでは、全16戦中14戦を終えた時点で8勝をあげ、
残り2戦を残し初の個人総合優勝を果たした。
日本選手のスキージャンプワールドカップ個人総合優勝は史上初であり、
16歳4カ月での達成はFISワールドカップ史上最年少記録である
直後にイタリアのヴァル・ディ・フィエンメで開催された世界選手権の
個人ノーマルヒルではサラ・ヘンドリクソンに競り負けたものの女子スキージャンプ競技で日本人初となる銀メダルを獲得
伊藤有希、伊東大貴、竹内択とともに出場した混合団体では金メダルを獲得。
来年のソチオリンピック期待の星である
本格的に取り組むようになったのはテレビの映像で山田いずみ、渡瀬あゆみが飛ぶ姿を見て、
地元のジャンプ少年団に入ってからである
進学先にインターナショナルスクールを選んだのは、
『海外へ遠征した時に英語が喋れると精神的に余裕ができる』からだと語っている
2010/2011シーズン、オーストリア・ラムサウで2月19日に行われたスキージャンプ・コンチネンタルカップで、
国際スキー連盟公認大会での女子選手史上最年少優勝を記録
2011/2012シーズンのスキージャンプ・ワールドカップでは、1月8日の第3戦で初の表彰台となる2位に入り
、3月3日に行われた第11戦では日本人女子選手として初優勝
続く2012/2013シーズンのワールドカップでは、全16戦中14戦を終えた時点で8勝をあげ、
残り2戦を残し初の個人総合優勝を果たした。
日本選手のスキージャンプワールドカップ個人総合優勝は史上初であり、
16歳4カ月での達成はFISワールドカップ史上最年少記録である
直後にイタリアのヴァル・ディ・フィエンメで開催された世界選手権の
個人ノーマルヒルではサラ・ヘンドリクソンに競り負けたものの女子スキージャンプ競技で日本人初となる銀メダルを獲得
伊藤有希、伊東大貴、竹内択とともに出場した混合団体では金メダルを獲得。
来年のソチオリンピック期待の星である
バドミントン ヨネックスオープンジャパン 女子決勝
山口選手は、今大会高校1年生でのエントリーながら予選からの勝ち上がりで、
ディフェンディングチャンピオンを含めた数々の格上選手を倒してきた
オリンピック期待のホープである。
福井県勝山高校1年生山口 茜選手は 8シードインドのSindhu P.V.選手に勝利し、
準々決勝でも日本の橋本選手に勝ち4強に残りました。
準決勝は第6シード台湾のTzu Ying Tai選手との対戦です。
また予選から勝ち上がった打田しずか選手は1回戦でタイのIntanon選手に勝利し
、準々決勝で金沢向陽高校OGの三谷選手にも勝ち、これまた4強に進出です。
4強に日本選手が2選手残ったのはすごい事です
決勝は、福井・勝山高1年の16歳、山口茜が打田しづか(日本ユニシス)を
2―0(21―15、21―19)で下し、
第32回を迎えた今大会で全種目を通じて日本勢初の優勝を果たした
試合後山口選手は、「自分が優勝するとは夢にも思っていなかった。
ただ格上の選手相手に恐れず向かっていったのが、勝利に繋がったのかもしれない
次は東アジア選手権があるので、そこで勝っていきたい」と次の目標を語った。
またひとり 2020年の 東京オリンピックのホープが誕生
山口選手は、今大会高校1年生でのエントリーながら予選からの勝ち上がりで、
ディフェンディングチャンピオンを含めた数々の格上選手を倒してきた
オリンピック期待のホープである。
福井県勝山高校1年生山口 茜選手は 8シードインドのSindhu P.V.選手に勝利し、
準々決勝でも日本の橋本選手に勝ち4強に残りました。
準決勝は第6シード台湾のTzu Ying Tai選手との対戦です。
また予選から勝ち上がった打田しずか選手は1回戦でタイのIntanon選手に勝利し
、準々決勝で金沢向陽高校OGの三谷選手にも勝ち、これまた4強に進出です。
4強に日本選手が2選手残ったのはすごい事です
決勝は、福井・勝山高1年の16歳、山口茜が打田しづか(日本ユニシス)を
2―0(21―15、21―19)で下し、
第32回を迎えた今大会で全種目を通じて日本勢初の優勝を果たした
試合後山口選手は、「自分が優勝するとは夢にも思っていなかった。
ただ格上の選手相手に恐れず向かっていったのが、勝利に繋がったのかもしれない
次は東アジア選手権があるので、そこで勝っていきたい」と次の目標を語った。
またひとり 2020年の 東京オリンピックのホープが誕生