引退を発表している女子テニスの伊達公子(46)が12日、
東京・有明テニスの森公園で行われたジャパン女子オープン第2日、
シングルス1回戦で世界ランキング67位の
アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)に0−6、

0−6のストレートで敗れ、現役最後の試合を終えた。
伊達は先月下旬に、今大会限りでの引退を表明していた。
4大大会の全豪、全仏、ウィンブルドン選手権で4強入りした伊達は、
1996年に26歳で一度引退。
37歳だった2008年に復帰した。
今季は古傷の肩の痛みに悩まされていた。
現在の世界ランキングは1191位。
東京・有明テニスの森公園で行われたジャパン女子オープン第2日、
シングルス1回戦で世界ランキング67位の
アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)に0−6、

0−6のストレートで敗れ、現役最後の試合を終えた。
伊達は先月下旬に、今大会限りでの引退を表明していた。
4大大会の全豪、全仏、ウィンブルドン選手権で4強入りした伊達は、
1996年に26歳で一度引退。
37歳だった2008年に復帰した。
今季は古傷の肩の痛みに悩まされていた。
現在の世界ランキングは1191位。