３８５ 「砂の美術館 ２２」

モタールのくびき

モタールのくびきとは、１３世紀前半以降ルーシがタタール（モンゴル）の

支配を受けていた約４００年間のことをいう。

当時のルーシは、西方のスウェーデンとドイツ、東方のモンゴルにはさまれていた。

ルーシは西方に対しては戦いに挑み、強大な軍事力を誇るモンゴルに対してはその支配を容認していた。

その背景には西方諸国には支配に伴い他宗教への改宗まで求めるのに対し、

モンゴルは宗教や文化に対し寛容で、税さえ徴収できればいいという考え方があったためといわれている。


作品では、ロシアの人々がマーケットに来たタタールの徴税官に貢物を献上している様子も表現している。

３８４ 「期待の星」

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鳥取県内の選手が活躍するのは　久しぶりである。

ソフトテニスの場合、小学校から始める西部の日野あたりが

県内の上位選手である。


そして、高校から県外の強豪校へ引き抜かれて・・・


この選手たちは　よく頑張っていると思う。　

383 [家族間で融通]

8月13日から始まる新たな料金サービスでは、通話時間や回数を問わず、
他社の契約者や固定電話へも定額でかけ放題になる。

1カ月あたりの利用料金は、スマートフォンの場合、2700円で、NTTドコモやソフトバンクと同じ金額だ。

通話定額制については、NTTドコモが今月から開始していて、ソフトバンクも来月から始める。

2社に追随する形で、KDDIも予定より前倒しで導入することになる。

また、データ通信での定額制や使い切れなかったデータ量を

家族間で融通できる新たなサービスも導入し差別化を図る。

いずれにしても　個人個人での利用の仕方で　会社を選ばないと。

382 「目の保養」

ラン展が　ＮＨＫ鳥取放送局であった

目の保養になり　気に入ったものが　沢山ありましたが　


ここの展示会では　展示会のみで　販売は無し　・・・

381 [寝られない夜]

　1989年にウィンブルドン初出場を果たしてから25周年を迎え、

女子選手としては最年長になった43歳のクルム伊達はこの日、

6-3、4-6、5-7で大会第22シードのエカテリーナ・マカロバ（ロシア）に敗れた。
　
　クルム伊達は、マカロバから第1セットを先取し、そのまま勝利を手にするかに思われた。

しかし、クルム伊達が初めてウィンブルドンでプレーしたとき、わずか1歳だった26歳のマカロバが、

有り余るエネルギーを使って優位に立つと、

強力なストロークで反撃し、猛暑の中で2時間半以上に及んだ消耗戦を制した。

　

「もう少しで勝てるところでしたし、43歳にしては体力もまずまずです」

「今のところまだ戦えますし、何よりも自分が楽しんでいることが一番大事です。

来年も再び出場するチャンスが得られるなら、ここにいるでしょう。たぶんね！　」とのこと。


４３歳でも　世界の舞台で活躍する　伊達選手　眩しかったです。


この日も　夜中の１２時から伊達選手の試合を観て　その後はサッカーを・・・