谷尾英雄の○○日記!

60代の鳥取の男性です。なかなか体験できないことを、自分が経験したので、多くの人に知ってもらおうとブログをはじめました。

665「日本の井山」

2016-04-29 10:10:47 | 日記
若手も力伸ばし、過去最高レベル

 ファンは「日本の井山」ではなく、「世界の井山」を熱望している。

それに応えるには、日本棋院を中心に、国内棋戦のあり方を抜本的に考え直す時期に来ているだろう。

 7冠を独占し、井山ただ一人が高みを行く日本の囲碁界。

日本棋院と関西棋院、合わせて500人近いプロ棋士がしのぎを削るが、

世界に抗しうる棋士は井山だけというのが現状だ。これに対し、今、最も勢いのある中国には井山クラスが20人はいるという。

 日本も決して手をこまねいているわけではない。

両棋院は2013年、国際戦に向けたナショナルチーム「GO・碁・ジャパン」を結成。

18歳の一力遼(いちりきりょう)七段ら“ポスト井山”世代も着々と育っている。

一方、井山以前の囲碁界を席巻した“四天王”らも、ベテランの域を迎えつつなお健在だ。

その一人、高尾紳路九段(39)は5月から、井山と本因坊戦七番勝負を戦う。

実力的に今の日本囲碁界は、実は過去にないほど高いレベルにあるといっていいだろう。

 3月には、人工知能(AI)ソフト「アルファ碁」が韓国の世界トップ棋士を打ち負かすという仰天の事態もあった。

井山の7冠制覇と合わせ、この歴史的な二つの出来事に比べれば、世界戦制覇は些事(さじ)のはず、と私は思う。

日本の囲碁界は井山を中心にスクラムを組み、三つ目の“小さな驚き”を早く味わわせてほしい

664「新人フラガール」

2016-04-18 09:35:23 | 日記
フラダンスのショーが呼び物の、いわき市の温泉リゾート施設は、

震災と原発事故で営業休止に追い込まれましたが、

フラガールたちが避難所などでダンスを披露しながら

営業を再開させたことから福島復興のシンボルとされています。

1日、スーツ姿の新人フラガールを含む新入社員30人が入社式に臨み、

井上直美社長から激励のことばを受けたあと、辞令が交付されました。

新人フラガールは、この春高校や短大を卒業した18歳から20歳までの4人で

自己紹介では「お客様に笑顔になってもらえるよう頑張ります」などと決意を述べていました。

このあと新人フラガールはショーを見学し、ステージ上の先輩たちの優美で時に激しいダンスに見入っていました。

4人の中で唯一、地元いわき市出身の曽我瞳さんは「フラダンスは初心者なので、

きれいに踊れるか不安ですが、いわきの代表として頑張ります」と話していました。

また、東京都出身の小林美穂さんは「福島は一歩一歩復興していると思います。

一日も早く先輩たちに追いつけるよう頑張りたい」と話していました。

663「セブンアイランド愛」

2016-04-16 08:48:47 | 日記
東海汽船は2016年4月、ピンク色をした高速ジェット船「セブンアイランド愛」の船内で、

若桜(わかさ)鉄道のSLを“一方的に”応援する取組みを始めました。


高速ジェット船「セブンアイランド愛」が

若桜鉄道のSLを応援(2016年1月、佐々木基博撮影/画像出典:若桜鉄道)。

「セブンアイランド愛」は2002年から東海汽船の伊豆諸島航路に就航。

およそ80km/hでの高速航行が可能で、東京~伊豆大島間を1時間45分で結びます。

外装は名誉船長を務めたイラストレーターの柳原良平さんが担当。

「愛」をテーマにハートのデザインが取り入れられました。

 若桜鉄道は鳥取県東部の第三セクター。

5月1日(日)の「恋の日」にちなみ、

所有するSL(C12形167号機)をピンク色に塗り替えて走らせる計画を立てています。

 そこで東海汽船は色に着目。

ピンク色の「セブンアイランド愛」が、ピンク色をした若桜鉄道のSLに「恋をした」という形で、

「片想いをPRした独自のポスター」を船内に展開。

同社は、伊豆諸島航路の利用客から関心が寄せられているとしています。

662「オープンは・・・」

2016-04-15 15:39:25 | 日記
大江ノ郷製麺所

国産小麦で打った自家製麺のうどんに

天美卵をからめていただく

「釜玉うどん」専門店

コシのよい自家製麺に、新鮮な天美卵とあご節、真昆布、鰹節などでとったお出汁を絡めていただく、

贅沢な一杯をぜひお召し上がりください。

「大江ノ郷ヴィレッジ」内「釜玉うどん専門店「大江ノ郷製麺所」

オープンは4/21(木)11:00〜


661「靴みがき入社式」

2016-04-13 09:43:17 | 日記
コロンブス、先輩と新入社員が“磨き合いコミュニケーション”

靴用品メーカーのコロンブスでは先輩社員と新入社員が互いに靴を磨き合う

「靴みがき入社式」が行われた。コミュニケーションを図りながら、

技術や商品知識を深めてもらおうと1971年から始め、今年で44回目。