６９４「ウインブルドン 日比野」

「ウィンブルドン」の芝は玉足が速く、バウンドが低く滑るので、ショットが

決まりやすい。ストローク戦が得意な選手には不利

で、ビッグサーバーの選手が番狂わせを起こしやす

いそうです。



「ウィンブルドン」（イギリス・ロンドン／本戦6月27日～7月10日／グラスコート）の女子シングルス1回戦で、

日比野菜緒（フリー）が第32シードのアンドレア・ペトコビッチ（ドイツ）と対戦し、

日比野から6-3 5-7 1-5の時点で降雨順延となった

6９３[サラリーマン川柳５」

６９２「Ｕ－１６ドリームカップ」

鳥取市は、６月の食育月間とサッカー「Ｕ－１６ドリームカップ」に合わせ、

大会参加国にちなんだ給食献立を市内の小中学校に提供している。

開幕日の２２日は旧市域の小中学校にメキシコ料理をアレンジした献立が登場。

児童生徒らが異国のメニューを楽しんだ。


メキシコ料理をアレンジした献立をおいしそうに頬張る児童＝２２日、鳥取市西町５丁目の醇風小

　大会参加国のメキシコ、ハンガリー、マリの献立で大会の機運を高める狙い。

自分たちの食文化と比べてふるさとへの理解を深めてもらおうとの思いもある。

　メキシコ料理の献立はコーンブレッド、豚肉のメキシカンソースがけ、スープの

「カルド・デ・ポジョ」など。

醇風小では第一学校給食センターの山田智恵栄養職員らが５年生の教室を訪れ、

メキシコや献立に並んだ料理の紹介、食事や休息が成長に与える影響などを説明した。

　児童はいつもと違う味のパンや初めて見るおかずに興味津々の様子で

お代わりをしてあっという間にたいらげた。

西尾茉祐さん（１０）＝５年＝は「パンは味が濃くて気に入った。

こういう食事をして選手になった人たちのサッカーを見てみたい」と話した。

６９１「制服」

日本オリンピック委員会が、リオデジャネイロ五輪で日本代表選手団が大会期間中に着用する公式服装を発表した。大会は8月5日に開幕する。

　発表されたのは、結団式・開会式などに着用する赤と白の式典用スーツと、ネイビーの渡航用スーツの2モデル。

デザインは公募の上、公式服装選考委員会で協議の結果、決定した。

式典用はジャケット、スラックス、ワイシャツ、ネクタイ/スカーフ、ベルト、ソックス、ショルダーバッグ（女性）の8アイテムから構成され、

「情熱〜真紅に宿る、太陽の熱量をちからに〜」をデザインコンセプトに、

「陸」「体」「海」「心」「空」の5つのテーマと「限りななき挑戦」を続ける選手団を1つにする晴着をイメージ。

製作は高島屋が手がけ、「Made in Japan」にこだわった着用快適性の高い機能性素材を採用し、

ジャケット素材には軽量なストレッチニット素材を、

シャツには開会式の気温に配慮し吸汗速乾性・形態安定性に優れた素材を使用している。

６９０「記録的な大雨」

今週はじめは九州で記録的な大雨となりましたが
、
その傷も癒えない中、きょうも九州で猛烈な雨が降っています。

　出典＝気象庁ホームページ

梅雨前線の影響で活発な雨雲がかかり、

長崎市では、きょう午前6時までの1時間に120ミリ以上の雨が降ったとして、

気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しまし

※「記録的短時間大雨情報」とは、その地域にとって、災害の発生につながるよう

　　稀にしか観測しない雨量であることを知らせるために発表する情報。

すでに大雨になっている所に追い打ちをかける雨雲
。
このあとさらに雨量が増えることが予想されます。

きょうは西日本の広い範囲で雨となり、雷を伴って激しい雨の降る所があります。

特に九州ではあす23日の朝にかけて、断続的に非常に激しい雨が降り、

大雨になる見込みです。



【あす23日朝までの予想雨量（いずれも多い所

また、九州では降り始めからの雨量がかなり多く
、
宮崎県えびの市では、総雨量が580ミリを超えています。

九州では土の中にたくさんの水分がたまった状態で、すでに地盤が相当緩んでおり、

非常に危険な状態です。

少しの雨でも土砂災害が起きやすい状態ですので、厳重な警戒をお願いします。

低い土地の浸水や河川の増水、氾濫、落雷、突風、ひょうにも併せて、

注意・警戒が必要です。

今回の雨でさらなる被害がでないことを祈ります。