谷尾英雄の○○日記!

60代の鳥取の男性です。なかなか体験できないことを、自分が経験したので、多くの人に知ってもらおうとブログをはじめました。

921[妖怪川柳」

2018-02-27 16:57:12 | 日記
「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家、

故水木しげるさんの出身地・鳥取県境港市の観光協会が21日、

第12回「妖怪川柳」コンテストの入賞19作品を発表した。

 新設の小中高校生部門の1位はそれぞれ、

神奈川県平塚市の小1男子の「プールでは 河童になりたい 夏のぼく」

、長崎市の中2男子の「挨拶も ろくろっ首も ただ長い」、

静岡県島田市の高3男子の「おやじギャグ 凍える茶の間に 雪女」。

 一般の部の大賞には、宅配業者の負担増と料金値上げを、

荷物運びが得意な妖怪「異獣」に絡めた、

島根県安来市の女性(50)の「再配達 異獣もついに 値を上げる」が輝いた。

920「笑顔と涙が」

2018-02-26 10:31:44 | 日記
女子カーリングの日本は24日、江陵カーリングセンターで開かれた

3位決定戦で英国を5-3で下し銅メダルを獲得した。

日本は第7エンドまで2-3で押されていたが、

第8〜10エンドで各1点を獲得し逆転劇を演じた。

第8エンドで3-3の同点に追いついた日本は、第9エンド、

第10エンドで相次いでスチールに成功し英国を下した。

藤沢五月(スキップ)、吉田夕梨花(リード)、

鈴木夕湖(セカンド)、吉田知那美(サード)は、

英国のイブ・ミュアヘッドの最後のショットが失敗に終わり日本の勝利が確定すると、

お互いを抱きしめて涙を流した。

919「初代王者」

2018-02-25 13:04:28 | 日記

今回の平昌オリンピックから新種目となったスピードスケートの 女子マススタートで

2月24日夜、高木菜那選手が、金メダルを獲り、記念すべき初代女王となりました。

タイムを競い合うのではなく、ポイントを競い合うというマススタート、

リンクを16周して、1位から3位は、着順通り、4位以下は4週通過ごとの着順が

ポイントとして加算されて順位が決まるという、摩訶不思議な、まだ見慣れない(笑)、そして聞きなれない名前(笑)のスポーツですが

終盤、熾烈なスピードのトップ争いの中、

最終カーブで内側に入り込んでトップでゴールに突進した高木菜那選手、素晴らしかったです。

すばらしい作戦を立てた高木菜那選手の勝ち。

918「共同生活で築きあげた絆」

2018-02-22 11:11:40 | 日記
一糸乱れぬ滑りが五輪の大舞台で輝いた。

3人が隊列を組んで進むスピードスケート女子団体追い抜きで

高木美帆(23)、佐藤綾乃(21)、高木菜那(25)、菊池彩花(30)の日本が

決勝でオランダを破り、念願の金メダルをつかみとった。

4位だった前回ソチ五輪から4年。

所属チームの枠を超えた共同生活で築きあげた絆と技術が結実した。

 スピードスケートでメダル「0」と惨敗した前回ソチ五輪後に

「ナショナルチーム」が活動を進める中で強化の柱の一つになったのが団体追い抜きだった。

女子中長距離のエースに成長し今大会の個人種目で2つのメダルを

獲得した高木美が長い距離を先頭で引っ張り、

能力を最大限に生かす戦い方が日本の生命線だ。

 順風満帆だったわけではない。2015年5月、

オランダからヨハン・デビット・コーチが来日した。

東京都内で合宿中だった選手を前に「すべてにおいて

百パーセントでないと駄目だ」と告げた。

 強国のコーチは食事はもちろん、起床、就寝時間を指示し、

間食する選手を見つけると激怒した。

生活と体作りが不可分であるとの意識を選手に厳しく植え付けた。

練習は科学的なデータに基づいたもので、選手が肉体的な限界を訴えたときは、

具体的な数値を示して気持ちを鼓舞した。

917[主将は受けたくなかった」

2018-02-21 08:25:27 | 日記
平昌五輪スピードスケート女子500メートルで金メダルに輝いた

小平奈緒(相沢病院)が19日、記者会見し、悲願達成から一夜明けた心境を語った。

 これまでに出場した3大会を振り返り、「バンクーバーは成長。ソチは屈辱。

平昌は『また成長』なのかなと。(平昌五輪は)学びの多い大会だった。

ソチで悔しい思いをしたけど、今回、またスケートの楽しさを思い出させてもらった」と笑顔を見せた。

小平は今大会、日本選手団の主将を務めているが、「人前に出るのが苦手だし、

『主将になると金メダルを取れない』と聞いていたので、

正直、あまり引き受けたくないなという気持ちだった」と打ち明けた。

しかし、指導者の結城匡啓(まさひろ)コーチに説得され、

「(この経験は)将来に生きてくると思い、覚悟を持って引き受けた。

これからはチームの応援に回りたい」と話した。

 競技前日、今大会で日本勢初の金メダルを獲得した

フィギュアスケート男子の羽生結弦の演技をテレビで見たといい、

囲気で行けたらいいなと思っていた」などと話した。