谷尾英雄の○○日記!

60代の鳥取の男性です。なかなか体験できないことを、自分が経験したので、多くの人に知ってもらおうとブログをはじめました。

49 「[引越し」

2013-03-24 06:34:33 | 日記
私が勤めているところの前の部屋に,「子育てひろば」がある。

写真はタッチの好きな「だいちゃん」です。

ここは、0歳から3歳までの子どもが、楽しみにしている遊具やおもちゃがあり、時には読み聞かせなどが行われている。


朝の9時30分から夕方4時まで昼休憩を除いて、月曜日から土曜日まで毎日開いている。

連日20~30人くらいの赤ちゃんが母や父や祖父母に連れられて遊びにやって来る。


廊下の窓ガラス越しに見させていただいて、元気をもらっている。

が、「ハイ ハイ」も「ヨチヨチ」歩きも、私のリハビリの時の進歩よりも目を見張るほど上達が速い。



しかし、残念なことに私の仕事場である教育委員会の「生涯学習課」が、


3月末で市役所の本庁舎に引っ越すことになり、非常に残念である。


ここに来る赤ちゃんの「笑顔」が私の元気の源であったのに、残念、無念。


写真は、遊びに来ていた「壮ちゃん」と一緒に撮ったものです。

48 「夢見草」

2013-03-14 06:31:53 | 日記

卒業式、


退職の時の5年前は、あれだけこだわっていた卒業式のこと、とてもよく覚えているのに・・・。


私は、自分自身の卒業式のことは、全く記憶がない。
 

小学校も、中学校も、高等学校も、ましてや大学は・・・。


なぜだろうか。


考えてみると、卒業式が祝辞や式辞ばかりだったからではないだろうか。

そのため、全く心に響かなかったからでは。

ただ、記憶にあるのは、卒業式に家族が誰も来なかったことです。

以前は、あまり、親が学校の行事には参加してなかったからです。




両親が、教員をしていて、卒業式や入学式は、同じ日であったので、来てもらえなかったのです。

 

近頃は、子どもと同じ日に卒業式があったら、卒業生の担任でなかったら、休暇をもらって参加できるようになっています。


また、卒業式には、本人や保護者もですが、家庭によっては祖父母の参加もあります。


時代の流れでしょうか、子ども心に、
 

夢見草(桜の花)が咲くころになると、思い出されます。




47 「 そろいぶみ」

2013-03-12 17:35:30 | 日記


今日(12日)は父の誕生日である。大正5年生まれなので97歳になる。


この日(9日)は妹が大阪から、弟は岐阜から帰って兄弟のそろい踏みの、誕生祝いをした。


兄弟みんなで揃える機会があってありがたいことである。
 

それぞれにパートナーがいるのに、快く送り出してもらえることに感謝・感謝。


以前は県外の大阪や神戸で行っていたのですが、なかなか外に出歩くことができにくくなってきたの

で、鳥取で祝った。
 

父は自分の力で食事もできるし、トイレも入浴もできる。すばらしいことである。


みんなで揃って祝うことができて、料理もお酒も、完食。


とっても楽しかったです。


あと誕生会がが3回できれば・・・・・

46 「たかが1秒・・・」

2013-03-02 16:33:27 | 日記

東京マラソンで前田和浩(31=九電工)が2時間8分0秒の自己ベストをマークした。

8月の世界選手権(モスクワ)の代表入りが決定的。

だが、決定ではない。代表条件には1秒オーバーしたからだ。

わずか1秒の事であるが、たかが1秒、されど1秒。




話は変わるが,

近頃テレビで時報が出ない。

ラジオではポォッ ポォッ ポォッ ポーン と時報をならすのに。

テレビは、その時刻に画面が出てくるが、以前のように時計は出なくなった。


1秒の違いが、そのようなことをさせているからだろうか。

もし東京マラソンの計時方法が地デジだったら・・・・・。


45 「冬将軍」

2013-03-01 06:43:24 | 日記

2月も下旬ですが、冬将軍が猛威をふるっています。


昨夜から、北海道から東北の日本海側は雪や風が強まり、

北海道では列車が立ち往生した所もありました。

北陸から北海道にかけての日本海側は積雪が増え、

青森県の酸ケ湯(すかゆ)は、午前8時に積雪が515センチで、全アメダスの観測史上1位を更新。



子どもが小学生の頃、大雪で学校まで1時間30分かかって。歩いて行ったことがある。

その時は子どもは休校です。

モチロン。子どもは休みでも私は勤務です。

学校に行っても雪かきでした。


最初は手分けをして玄関前付近をかいていました。


玄関前と言っても学校の前庭の広さは半端ではありません。それはそれは大変な作業です。


前庭の雪かきが終わって休む間もなく、次の作業です。


給食室が雪の重さで押し潰されそう。それで、はじめは雪を屋根から降ろしていましたが、


そのうち、雪の量が多くなって下ろすところがなくなってしまった。


屋根の雪を降ろすのではなく、屋根から上の高さに雪を捨てないといけない状態でした。


次の日から身体中が痛かったこと。今でもカラダが覚えています。



今年は、鳥取は雪がとても少なくて助かります。