３月第二日曜日に大県神社（姫の宮）の豊年祭りが行われました
今年は先日の東北地方太平洋沖地震の被害の大きさ
自粛することになり
オープニングを知らせる
花火無し 尾張太鼓の鳴り物無し お神輿の道中振る舞い酒無し 餅投げ無し
無い無いずくしの静かなお祭りでした
本当に被災者の方々のことを事を思うと、
心が浮き立つ祭り気分にはなりませんでした
行列に 追難祭と書かれた旗も有りました
本当に災難和お断りです
１１日１４時５０分
M9.0 の国内最大の地震が東北地方太平洋沖で発生しました
被災者の皆さんにお見舞い申し上げます
国中はてんやわんやの大騒ぎです
悲惨な状況をTVで見ると胸が痛くなり緊張し頭がさえ
眠れず体が宙に浮いた気がして
PCを開けませんでした
地震発生時 私は皇居勤労奉仕団として参加し最終日に遭遇
東京は震度５強 宮内庁庁舎の中に居り（詳しくは後程ＵＰ）立って居れない揺れ
何か備品の倒れる音がさらに恐怖感が増しました
外に出るとお台場の火災が見え
余震が 皇居前のビル建設クレーン先端がブランコのように揺れ
近くの車が自然に動き出す光景 恐怖で動けませんでした。
外で作業していた団の人々も戻ってきて
蒼白、興奮し、ゴーゥと地鳴りがし、すぐに大きな揺れ
地面が割れる気がし思わず座り込み近くの人と
手を取り合い震えていた話してくれました
被災者の人々の恐怖はこんな物ではなかったと思います
いまだにあの揺れや周りの光景がフラッシュバックしてきます
姪がら大県神社の梅まつりで
境内で彼女が今ボランテイィアでやっている
南京玉すだれを披露すると
連絡が入ったので
出かけることにしました
軽やかな
テンポのの語り口で観客も引き込み観せてくれました
梅の花はまだ
満開には早いようですが
代わりに南京玉すだれでしだれを咲かせてくれました
永泉寺の河津桜
お墓詣りに出かけると裏門の
駐車場に植えられている
河津桜の木がピンク色に見えています
近つくとまだ蕾が多く
開いていたのはこの枝のみでした
蕾は大きく膨らみ後一歩で満開
今日はひな祭り寒波
朝から冷たい風が吹いています
久しぶりに庭のつくばいに氷がはっていました
ひな祭り恒例の料理
○チラシ寿司
○ツボと分葱の味噌和え（ネギが食べれな孫の為 菜の花に変更）
○蛤の吸すまし汁
○魚の干物
箸は分葱の白い所（分葱を使用しないため割りばし）
親から伝えられた献立です
雛祭りは女の子のお祭り
この年になっても雛祭りの日はわくわくします
庭のオキザリス
３月に入り昨日は雨 今日は
風が強い日です
指の診察に出かけると ドクターいわく
細胞が若いのでしょう
綺麗に傷口が接着していますよ
先日は歳だから
それなりに自覚するように言われました
指を曲げる第一関節なので添え木をして包帯をしており
料理するにも包丁が上手く握り辛く 力が入らず細かい作業が出来ません
毎日炬燵で
テレビの番をしている家人にSOS
これを機会に少しは主婦の大変さがわかると良いのだが、、、、
今助かると言い
ばかりなのに
頼んだことが終わるとすぐに定位置に
もう少し手伝ってくれると期待しただけに