システムバスルームの
リフォームのご依頼です。
まずは暫定のお見積りをご提案し
詳しくはショールームで仕様を
確定します。
お客様の好みのお風呂の仕様が
決定しました。
納期を確認し、
工事の段取りが決まります。
工程表を提出し、
マンション管理組合及び、
同階のお部屋、上下階のお部屋
に工事挨拶をさせていただきました。
浴室の解体撤去工事が始まります。
浴室換気乾燥機は、TESから
電気に変更です。
ガス給湯ホースの処理をします。
ユニットバス本体の撤去が
完了しました。
続いて、水道給水給湯、
排水の位置変更の工事を
設備屋さんがします。
ここで、初日の工事は完了です。
2日目は新しいシステムバスの
組込みです。
コチラは浴槽です。
私も搬入を手伝おうと、
手を出しますが、
「大畠さんは見てればいいから」
と言われてしまいます。
おまかせしないと。
浴室の土台がセットされ、
浴槽がセットされます、
浴槽内にオプション仕様の装備を
セットしたり、テキパキと組み立て
られていきます。
フレームを立てていき、壁面を
固定していきます。
組立ててく具合をみてて、
プラモデル感覚になり
「面白い!自分で組み立てたい!」
と思わず思ってしまいます。
所々に防水材、シーリングを
していきます。
マスキングテープの使い方など、
とても勉強になりました。
職人さんの手を止めてしまわない
よう、タイミングを計り、
シーリングの技術を取材しました。
なるほどなぁ〜、コレは活かせる!
やはり技はプロからの一言が
とても大きいですね。
早速、今日のレンジフード工事で
隙間をシーリングしましたが、
今までで最高の仕上がりでした。
お客様仕様のシステムバス、
組立て完成です!
1日、シーリングの硬化を待って
あげます。
撤去から3日目には、お風呂を
使用できます。
浴室のリフォームのご相談も
お気軽にどうぞ!
https://youtube.com/shorts/WEpBDgv_F4U?si=dAx9lHr6BYS_Glyn