中身を一度全部外に出し、雨に備え中に戻しながらで、
かなりの日数を要しました。
今週中には一応の目途がつくと思いますが、
なんでも押し込めばいい主人には理解できないようです。
というわけでデザインを考える脳の容量が足りなく、
またビックワンピースを作製しました。
柄合わせがむつかしく、黒の洋服地でバランスを取りました。
牛若丸と弁慶の図柄ですが、弁慶の顔が絵にならず。
カットしました。
久しぶりの今日のK's Gardenは白百合です。
百合と言えばイエスの山上の垂訓の中で、マタイ( 6:28,29。)
「野のゆりから,それがどのように育っているか,教訓を得なさい。
労したり,紡いだりはしません。
しかしあなた方に言いますが,栄光を極めたソロモンでさえ,
これらの一つほどにも装ってはいませんでした」。
勿論単にソロモンの豪華であろう装いと
比べているのではないでしょう。
百合の持つ気高い内面の特質のようなものに
言及しているのでなさそうです。
それに白百合に特定されているわけでもないそうで、
ゆりに似た花全般のことを言っておられたのかもしれません。
そのことは「野のゆり」が「野の草木」と同じような意味で
使われていることによります。アネモネとかカモミールとかの
花の名をあげる学者もいます。
ではイエスは何を言わんとしておられたのでしょうか?
神が,今日ここにあって明日かまどに投げ込まれる
野の草木にこのように衣を与えておられるなら,
ましてあなた方に衣を与えてくださらないことがあるでしょうか」
と続きます。
この危機の時代にあって,これらは確かに心を探る質問です。
つまり、神に仕える人たちは,
困難な時期でも生活必需品を得られるよう神が助けてくださる,
という確信を抱けるということです。
イエスは,「絶えず神の王国を求めてゆきなさい。
そうすれば,これらのもの[必要な食物や衣服など]は
あなた方に加えられるのです」と述べています。(ルカ 12:31)
私にとってさまざまな花は神への信仰を強め,
神に対する感謝と賛美の気持ちを起こさせます。
その多様なデザインと色彩にみられる繊細さは,
神が人間の必要と感情に敏感なかたであると教えてくれます。
もっと神のご意思に沿って生活できますように…
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