たまねこ*古布とmy garden

日本ミツバチTOKIO新宿DASH

TOKIO新宿DASH ~12月24日放送を興味深くみました。

以前このブログで

ミツバチは花の蜜と自身の持つ酵素と混ぜてハチミツを作ります。

それを六角形の部屋に保存し、水分が17%に減るまで待ち、

働きバチたちの食糧が必要になるときまで蜜蝋でフタを閉じます。

(世界の面白ニュースサイト「らばQ」さんのサイト~)

追加状況です。

女王バチを中心としたミツバチの群れは分業制。

ハチミツを作るだけでも、まず蜜集め専門のハチが花の蜜を集め、

巣の中にいる貯蔵専門のハチに口渡しで渡す。

その際、唾液に含まれる特別な酵素が加わる事で蜜が甘くなる。

しかし、糖度80度にもなるハチミツは、

幼虫にとっては濃すぎるため、水で蜜を薄める専門のハチが。

城島「ミツバチにとっては水も大事なんですね」と…

水分が17%に減るまで待つ秘密が明らかに、

赤ちゃん蜂が摂取しやすいように、勿論人間にもね。

でも汚れた水だとまずいかもとの心配はご無用。

ミツバチは、昆虫の中でも水質に敏感でわずかな汚れでも

生きていけないそうです。

城島「水質の良さもミツバチが棲みつく条件の一つですね」

なるほどですね。実は我が家は隣町が水郷の里嘉島町なのです。

ヒアリ騒動でも女王アリの存在の有無が問題視されましたが、

つまり蜂も蟻の仲間なのですね。

なんと蟻や蜂のコロニーは高度に組織されているのでしょう。

ああ,神の富と知恵と知識の深さよ。その裁きは何と探りがたく,

その道は[何と]たどりがたいものなのでしょう。 ローマ 11:33

防寒を施したハチの巣箱…なんか非常に変ですけど


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