以前このブログで
ミツバチは花の蜜と自身の持つ酵素と混ぜてハチミツを作ります。
それを六角形の部屋に保存し、水分が17%に減るまで待ち、
働きバチたちの食糧が必要になるときまで蜜蝋でフタを閉じます。
(世界の面白ニュースサイト「らばQ」さんのサイト~)
追加状況です。
女王バチを中心としたミツバチの群れは分業制。
ハチミツを作るだけでも、まず蜜集め専門のハチが花の蜜を集め、
巣の中にいる貯蔵専門のハチに口渡しで渡す。
その際、唾液に含まれる特別な酵素が加わる事で蜜が甘くなる。
しかし、糖度80度にもなるハチミツは、
幼虫にとっては濃すぎるため、水で蜜を薄める専門のハチが。
城島「ミツバチにとっては水も大事なんですね」と…
水分が17%に減るまで待つ秘密が明らかに、
赤ちゃん蜂が摂取しやすいように、勿論人間にもね。
でも汚れた水だとまずいかもとの心配はご無用。
ミツバチは、昆虫の中でも水質に敏感でわずかな汚れでも
生きていけないそうです。
城島「水質の良さもミツバチが棲みつく条件の一つですね」
なるほどですね。実は我が家は隣町が水郷の里嘉島町なのです。
ヒアリ騒動でも女王アリの存在の有無が問題視されましたが、
つまり蜂も蟻の仲間なのですね。
なんと蟻や蜂のコロニーは高度に組織されているのでしょう。
ああ,神の富と知恵と知識の深さよ。その裁きは何と探りがたく,
その道は[何と]たどりがたいものなのでしょう。 ローマ 11:33
防寒を施したハチの巣箱…なんか非常に変ですけど
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